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ありえねー! 男性が「ドン引きした束縛女性」6選 

ファナティック

あなたは自分自身を束縛するタイプの女性だと思いますか? 「彼女なんだから、このくらいのこと、してもいいでしょ!?」と思っていることが、男性からすると束縛だと感じてしまうこともあるようです。今までに出会った束縛する女性の実態を、働く男性に教えてもらいました。

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鳴りやまない着信音

・「1分ごとにメール、電話がひっきりなしに鳴ること」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「一挙手一投足を知りたくて手で電話をしまくる」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

一日に何度も送られてくるメールにかかってくる電話。出なければ「なんで出ないの?」と理由を聞かれ、疲労困憊(こんぱい)だった男性もいるようです。どんなに気になっても、相手のプライベートを無視した行動は考え物ですね。

奥さんでもないのにスケジュールを管理する

・「仕事もオフもスケジュールを常にチェックされる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「何をするにも連絡が必須な人。自由がない感じがするので」(28歳/その他/その他)

彼には彼の生活があるということを理解できないと、このような行動に出てしまうようです。確認したところで「うそをつかれているのでは?」と、不安が尽きることはありません。

自分の気持ちが最優先

・「自分の不安を電話で長々と吐露してきて眠れなかった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「一緒にいるときにスマホを触るのもNGだった人」(33歳/小売店/事務系専門職)

長々と不安を話されても、男性は「自分のことを信頼してくれていないのかな?」と感じてしまうでしょう。不安に思う気持ちから相手の行動を制限しても、2人の間には不信感しか生まれません。

飲み会の条件が厳しすぎる

・「飲み会に女性がいるとわかると、行かせてくれない」(32歳/電機/技術職)

・「友だちと週に1回飲みに行くのですが、10分おきに必ず電話をしてくるし、『一緒に飲んでいるのが男性だという証拠を見せろ』と言って、毎回友だちとのツーショット写真を撮らされた」(27歳/小売店/営業職)

飲み会の場に自分以外の女性がいることを極端に嫌がる人もいますが、彼女であっても彼の交友関係を制限することはできません。独立した1人の人間として尊重することも大切です。

携帯を定期的にチェック

・「電話帳に女性が入っているのを削除しようとする人」(33歳/運輸・倉庫/その他)
・「携帯をときどきチェックされる。誰と連絡を取っているのか知りたがっていたので」(34歳/学校・教育関連/専門職)

これはもはやプライバシーの侵害ですね。彼のコミュニティーは彼自身が管理しているもの。知らぬが仏という言葉もあるように、何でも知ればいいというわけではありません。

女性とのかかわり一切禁止

・「『仕事の電話でも女性とは話さないでほしい』と言われたことがあります」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

・「自分以外の女性と話すだけで怒られた。まぁ、高校生だったのでそんなもんですかね」(36歳/学校・教育関連/専門職)

それがプライベートな用事でなくても、女性とのかかわりを嫌がる人もいますが、社会人として生きていれば異性とのコミュニケーションを完全に絶つことはできません。到底無理な制限だと言えるでしょう。

まとめ

ドン引きした束縛女性の特徴について、男性の意見が寄せられました。束縛は軽いものならかわいいと思えても、重くなってくるとただの迷惑になってしまいます。「この人と付き合ってから自由がないな」と思われないよう、束縛するのもほどほどにしておきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月21日~11月22日
調査人数:155人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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