「育ちがよさそう!」だと思う、女性の習い事・6つ
たとえば子どものころから楽器を習っていたり、字がキレイだったりする女性を見ると「育ちがよさそうだな」と思いますよね。では、そんな女性がやっていそうな習い事とは? 働く女性のみなさんに聞いてみました!
お金持ちそう! ピアノ
・「ピアノ。育ちのいい人は大概ピアノをしているイメージだから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「ピアノ。ピアノ自体が高いから育ちがいい人じゃないと習えない」(31歳/通信/販売職・サービス系)
とても多かったのが「ピアノ」でした。自宅にピアノがあるというだけで、裕福そうなイメージがありますよね。大人になってもピアノを続けていたら、それだけで男性ウケがよくなることもありそうです。
お嬢さまっぽい! バイオリン
・「バイオリン、たいていお嬢さまが習っている」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「バイオリン。なんとなくお金持ちがやりそうなイメージ」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
ピアノと同じくらい多かったのが「バイオリン」でした。バイオリン=お嬢さま、という印象が強いですよね。宮本笑里さんなど有名なバイオリニストの活躍を見て、あこがれる女性も多いのでは?
大切に育てられていそう! バレエ
・「クラシックバレエです。まわりにいる知り合いがそうだからです」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「バレエ。大切に育てられている女の子がやっているイメージ」(22歳/情報・IT/技術職)
育ちがよさそうな習い事として「バレエ」を挙げる人も。こちらも「お金持ちのお嬢さまの習い事」というイメージがありますよね。トウシューズやチュチュなど、かわいらしいアイテムにはときめいてしまいます。
女性らしい所作が身につきそう! 華道
・「華道。家で、お花を生ける習慣があるのだと思うので」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「華道。姿勢がよくなり、女性らしい所作も身につくから」(33歳/生保・損保/事務系専門職)
「華道」という声も多数ありました。花を生けている姿は、背筋がピンとしていて所作も美しく見えますよね。茶道などと同じく、上品な女性がたしなんでいる習い事の代表格と言えるのではないでしょうか。
育ちがいい人は字もキレイ! 書道
・「書道。育ちのよさは字のうまさと比例すると思うので」(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「習字。育ちのいい人は字もキレイなイメージがあるから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
育ちがいい人は「書道を習っている」という声も。字がキレイな人は、それだけで好印象ですよね。パソコンやスマホなどの普及で手書きの機会が減った今だからこそ、字がキレイなのは大きな武器になりそうです。
日本人の品が身につきそう! 着物の着付け
・「着物の着付け。一段上の女性という感じがする」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「着物の着付け。日本人としての昔ながらの文化をしっかり学ぶことは品格につながるから」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
日本人として品格が身につくという「着物の着付け」。ひとりで着付けられたら、女性としてカッコよく見えますよね。着付けの技能を持つ方は、人と差をつけられそうです。
まとめ
ピアノなどの楽器やバレエ、華道や書道など、育ちのいい女性がやっていそうな習い事にはさまざまなものがありました。どれも女性らしさや品格を感じられるものばかりですよね。あなたのまわりには、これらの習い事をしている女性はいますか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日~12月11日
調査人数:100人(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年12月21日に公開されたものです