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意味わかんねぇ! 「冬なのに何で?」と思う女性の特徴・6つ

ファナティック

人にはそれぞれ趣味や嗜好があるとはいえ、やはり一般的な常識からかけ離れている人を見ると「どうして?」と素直な疑問がわいてくることもありますよね。今回は、男性たちが「冬なのに何で?」と思わず言いたくなる女性の特徴について聞いてみました。

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ミニスカート

・「寒いのにミニスカートを履いている」(37歳/自動車関連/事務系専門職)

・「ミニスカート。寒いだろうと。こちらも目に入っても寒そうに見えて嫌だ」(38歳/情報・IT/技術職)

パンツでもスカートでも冬にはロング丈というのが、男性たちの中にある常識。でも、おしゃれのために冬でもミニスカートを履く女性が多いことに驚くようです。見ているほうが寒々しいというのは、女性同士でも感じることがありそうですね。

露出が多い

・「露出多めの服」(33歳/その他/その他)

・「寒いはずなのに肌を過剰に露出するファッション」(39歳/その他/営業職)

肌の露出を減らすのは防寒対策の基本。冬に肌を出している女性を見ると単純に寒くないのかなと不思議に思う人も多そう。すっきりした着こなしのために程よい肌見せをするのはアリだとしても、夏のような露出はナシですよね。

インナーが半袖

・「上着だけ分厚い生地だが半袖」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「半袖のニット」(39歳/その他/事務系専門職)

厚手のコートを脱いだらインナーは半袖。男性の多くは「半袖は夏服」というイメージを持っているようで、こういう着こなしが理解できないようです。確かに、男性の冬服には半袖がありませんよね。

薄着

・「薄着な女性」(34歳/その他/その他)

・「寒いと言いつつ薄着」(28歳/その他/クリエイティブ職)

寒いと口にしているのに実際には薄着。寒いのなら厚着すればいいのにと呆れる男性も多そう。でも、厚手の洋服で着ぶくれてしまうよりは、少し我慢してスタイルをよく見せようと思うのも女心ですよね。

生足のまま

・「生足をさらしてると、寒くないのかなと思います」(39歳/その他/その他)

・「生足。寒そうだから大丈夫かと思ってしまう」(28歳/その他/事務系専門職)

タイツやレギンスなどを合わせてミニボトムスを履くならまだしも、生足でミニスカートというのは寒々しく見えそう。足元を冷やすのは女性の体にとってもよくなさそうなので、おしゃれのためとはいえ我慢はしないほうがいいかもしれませんね。

冷たい物を食べる

・「冬にアイスを食べることが自分にはわかりません」(38歳/その他/その他)

・「冬なのに冷たいものをほしがるが、体が冷えて困ってる」(34歳/情報・IT/技術職)

冬は体があたたまるものを食べたいと思う男性にとって、冬でも冷たい物をおいしそうに食べている女性も不思議なようです。でも、あたたかい部屋でこたつに入りながら食べるアイスは格別ですよね。

まとめ

多くの男性が冬の女性のファッションについて「何で?」と思うことが多いようです。男性には理解できない冬の露出は、女性にとっておしゃれのひとつ。とはいえ、季節感があるかというとちょっと疑問点が残るかも。見ている人が余計に寒さを感じるほどの薄着や肌見せは、いくらおしゃれでも普段着としては相応しくなさそう。冬には冬らしいおしゃれを楽しみたいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日~2016年12月9日
調査人数:393人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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