私は本気でも彼は……? オトコが遊び相手のオンナには送らないLINE6つ!
彼とのLINEは意思の疎通のためにとっても大事なもの。連絡を取り合うことで、絆の深さを確認できる、というものですが、中には彼とLINEをするたびに「本当に私は愛されてるの?」と不安になってしまう人もいるかもしれません。そこで今回は男性たちに「遊びの相手には決して送らないLINEの内容」について、くわしくお話を聞いてきましたのでご紹介します。
ハートマーク
・「ハートマークやハートが使われてるスタンプは使わない」(34歳/その他/販売職・サービス系)
・「ハートを連打するようなことは絶対しない」(27歳/自動車関連/その他)
彼から度々、ハートマーク入りのスタンプや絵文字が送られてくる、という人は安心しても大丈夫。逆に、「そんなものもらったことない……」なんて人は彼の言動に注意が必要です。
悩みの相談
・「悩み相談みたいな感じのは送らない。あくまで心を開くのは本命の人だけだから」(36歳/その他/その他)
・「自分の弱み。遊び相手にはイニシアチブ(強気)を取る」(32歳/自動車関連/営業職)
彼が自分に弱い一面をさらけ出してくれているのなら、それは心を開いてくれている証拠。本当に愛しているからこそ、心を開いてくれるのでしょう。
将来にかかわること
・「結婚に関すること、子どもに関すること」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「結婚や子どもを連想させるものは送らない」(29歳/情報・IT/技術職)
大人同士の恋だからこそ、本気で愛している=結婚を意識している、と言っても過言ではありません。だからこそ、LINEでもさりげなく、結婚や子どもなど、将来に関する話題も出てくるのです。
深夜に……
・「深夜の急な呼び出しメッセージ。危ないから」(30歳/建設・土木/技術職)
深夜に突然会いたくなるのは、本当に愛しているからでしょう。でも、女性からすると、本当に愛しているのなら、深夜はやめてほしいところですね……。
個人情報
・「あまり個人情報の漏れる話はしないl」(36歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)
・「自分のことを知ってもらうような内容」(30歳/学校・教育関連/その他
自分のことをべらべらと話しすぎてしまうと、別れたときに面倒くさそう、とでも思っているのでしょうか……。本命なら、別れる気はないでしょうし、何でも話してしまうかも。
愛の言葉
・「『愛している』とか『好き』とか思いを伝える」(25歳/建設・土木/営業職)
・「『好きだよ』とか『愛してるよ』とかは、禁句だと思う」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
ストレートな愛の言葉は、やっぱり本命にしか言わないのでしょうね。そこはある意味、うそを吐かない男性は多いようです。気恥ずかしさもあるでしょうし、本気で愛していてもなかなか言わないでしょうね。
まとめ
LINEひとつを取っても、本命と遊びの相手とでは、男性の態度は大きく異なるようです。上記のようなLINEの内容に心当たりがあるのなら、ちょっと注意をしたほうがいいかもしれません……。遊び相手にされている、と判明したら、こっちからバッサリ別れてしまいましょうね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数137件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年12月18日に公開されたものです