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男性がトイレで「ついやってしまう」こと・6つ

ファナティック

トイレは誰にも見られない自分だけの空間。この隙間時間を利用して、何かをする習慣がある人も多いのではないでしょうか。男性はトイレの中でいったい何をやっているのでしょう。トイレでの過ごし方について、アンケートを取ってみました。

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スマホをチェックする

・「スマホを見て、メールやLINEをチェックすること」(37歳/機械・精密機器/技術職)

・「スマホを持ち込んでトイレで長居をしてしまう」(37歳/機械・精密機器/技術職)

スマホはトイレの暇つぶしに最適なアイテムです。業務中は見られなかった情報をチェックしたり、プライベートのやり取りを楽しんだり、手に取ってしまうとなかなかトイレから抜け出せなくなってしまいますね。

歌を歌う

・「トイレに入るといつものように鼻歌を歌ってしまう」(26歳/その他/その他)

・「トイレに入ると必ず歌を歌ってしまうことです」(38歳/建設・土木/その他)

歌を歌いながらご機嫌なトイレタイムを過ごす人も。リラックスした方が用も足しやすいため、理にかなったトイレの使い方かもしれません。

鏡に向き合う

・「髪型が崩れていないか、乱れてないかのチェック」(27歳/運輸・倉庫/その他)

・「鏡を見ながらシャドーピッチング。中学以来の癖でついついやってしまう」(25歳/建設・土木/営業職)

用を足した後は鏡でくまなく自分自身をチェック。ピッチングやバッティング、ゴルフのショットなど、意味もなく体を動かしてしま人も多いようです。

漫画を読む

・「漫画を持っていくこと。トイレの中は退屈だから」(33歳/情報・IT/技術職)

・「トイレはもう終わっているのにいつまでも漫画を読んでしまう」(22歳/その他/その他)

たとえスマホがあっても、やっぱり紙媒体は欠かせないアイテムですよね。たとえお尻が冷えようとも、キリのいいところまで読みたくて、つい長居してしまう人も多いでしょう。

トイレットペーパーをいじる

・「トイレットペーパーで鼻をかむこと」(32歳/情報・IT/技術職)

・「トイレットペーパーをクルクルやったり折ったりする」(25歳/機械・精密機器/技術職)

何も手に持たずに個室に入った場合、手持ち無沙汰を解消してくれるのはトイレットペーパーですよね。鼻をかむもよし、折り紙のように楽しむのもよし、でも無駄遣いはやめましょう。

ため息をつく

・「ため息を吐いてしまいます。リラックスの表れなのでしょうが、あまり好きな癖ではありませんね」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「便座に座ると、はぁ……と安堵するようなため息が出る」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

社会人にとってトイレはほっと一息つける空間でもあります。たまったストレスを少しでも吐き出して、リフレッシュしてから業務に戻りたいですね。

まとめ

実はトイレの中が一番落ち着くと感じる人も少なくないのでは? うまく気分転換するためにも、トイレタイムを有効に使いたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年12月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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