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責任おしつけんな! 男にとって「都合のいい女」の特徴4つ

フォルサ

本人は一生懸命尽くしているつもりでも、相手の男性にとっては「都合がいい女」としてしか見てもらえなかったり、なかなか本命になれない女性っていますよね。そういう女性は、どんな特徴を持っているのでしょうか? 同性から見たそんな女性の特徴を聞いてみました。

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相手にとにかく合わせてしまう

・「なんでも相手の言うことを受け入れてしまう女の子」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「なんでもいいよいいよと相手の都合で動いてしまう女」(22歳/その他/クリエイティブ職)

・「何でも言う事を聞いてしまう子。いいふうに使われそう」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

本人は良かれと思って、相手に合わせているのかもしれませんが、これをすると男性は合わせてくれるのが当たり前になって、少しでも反抗すると急激に「面倒な女」と思われてしまうことが多いでしょう。もともと、「自分の思いが叶わない相手」に対して、気持ちが燃え上がる男性が多いので、こうなるとつい気持ちが外に向かってしまうのかも。

とことん尽くす

・「尽くしすぎて、相手をつけあがらせてしまうような女の人」(30歳/金属・鉄鋼・化学/クリエイティブ職)

・「尽くしすぎて、何も与えられない人。求めすぎて、重たい人。だから振られた」(33歳/小売店/その他)

・「頑張りすぎてる人。彼に一途すぎる人」(29歳/電機/その他)

尽くすだけならまだしも、やはりその見返りを求めてしまう人が多いのではないかと思います。そうなると、男性は途端に重さを感じます。もちろん、見返りを求めなければ、母親のような存在になってしまう可能性もあります。つまり、尽くすことは悪いことではないですが、ほどほどが大事ということですね。

自分に自信が持てない人

・「誠実な態度で相手と接することができない」(22歳/金融・証券/事務系専門職)

・「中身がなく、うわべだけの付き合いしかできない人」(23歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「尻軽な女。自分に自信がない女」(34歳/食品・飲料/その他)

どんなに力が強い男性だって、女性とは対等でありたいと思っているはず。それなのにちゃんとした信頼関係が結べない相手に対して、自分の気持ちや内面をさらけ出すことはできませんよね。自信が持てないということは、相手のこともちゃんと信頼できないということ。そんな人を信じてくれる人はなかなかいません。

外見はいいけど、家庭的ではない

・「顔やしぐさがかわいくても性格が悪く、家庭的でない子」(35歳/その他/その他)

・「外ではスタイルも愛想もいいけど、家に帰ってくるとだらしなくなり料理もできない」(30歳/医療・福祉/その他)

・「顔だけ可愛くて、料理とかあまりできない人ですかね」(30歳/その他/その他)

本命の彼女になるということは、その先を考えるということ。それは、この先の人生で、生活を共にしていくということです。そのときに大事になるのは、外見の良さやスタイルの良さだけではありませんよね。家庭的というのは、単に家事ができるというだけではなく、金銭的なことや人生に対する考え方など、すべてを含んでいるように思います。

まとめ

その場限りの付き合いや遊びの関係と割り切るなら、外見がよく、ノリもいい相手で十分楽しい時間が過ごせるでしょうが、本命の恋人や結婚相手となるとそうはいきません。お互いが同じ方を向いて、一緒に生きていく相手になるわけですから、ちゃんと意思疎通ができ、さまざまな困難も乗り越えて行かれる相手ではないと、やはり本命にはなれないということです。まずは中身を磨いて、自分自身が自分を愛せるようになることが大切かもしれませんね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数204件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/さとう ともこ)

※この記事は2016年12月15日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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