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好きだけど無理っ! ぶっちゃけ「彼とのスキンシップがウザい」瞬間・6つ

ファナティック

彼とスキンシップしたりすることは、カップルにとって大事なコミュニケーションですが、いつでもそういうことをされてうれしいというわけではありません。時には、「なんで今なの……」と彼がまとわりついてこようとして、イライラすることもあるでしょう。では、どういうときに「正直ウザい」と思ってしまうのか、社会人女性たちに告白してもらいましょう。

生理の前に……

・「生理前のイライラしてるとき。もう何されてもうっとうしいと思うから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「生理前のタイミング。イライラしているから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

ホルモンバランスが崩れる関係で、生理前の女性の心はイライラしがち。そんなときに彼がしつこくしてきたら、「ちょっとやめて」と冷たく言ってしまいそうですね……。

人前で

・「人がけっこういる場所とかでされると」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「まわりに多くの見知らぬ人がいるところ」(25歳/その他/事務系専門職)

人の目があるところで、スキンシップすることは、決していいマナーとは言えません。彼女と一緒にいることで気持ちが高ぶり、ついつい手が伸びてしまう男性もいるのかも。

テレビに集中したいのに!!

・「見たいテレビを集中して見たいとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「家で映画やドラマを見ているとき。集中できない」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

好きなドラマや映画を真剣に見ているときに、「ねえねえ」と彼が声を掛けてきたら、「ごめん、あとにして」と言いたくもなります。彼とはあとでスキンシップできますよね。

疲れているとき

・「疲れていて、今日は布団の中でゆっくり休みたいと思うとき」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

・「精神的にも身体的にも疲れているとき」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

男性だって、きっと心底疲れているときに彼女にスキンシップを図られても、正直うれしくはないはずです。思いやりがあるのなら、察して寝かせほしいと思いますよね。

気持ちが乗らない

・「自分がほっといてほしいときに限って、しつこくしてくるとき。KYすぎる」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ある。自分の気持ちが乗らないときなんかは、跳ねのけてしまう」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

彼相手だからと言って、いつでも心がウエルカムなわけでは決してありませんよね。時には理由もなく気分が乗らないこともあるはず。こういうときは、空気で察してもらいたいの……。

ただ触ってくる

・「意味もなく足を触られるとき。ウザったいだけ!」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

意味もなくおもちゃのように触れてくるのも、気分によってはNGの場合も。気持ちがこもっていないスキンシップは、正直やめてほしいかも……。

まとめ

ウザいと感じる瞬間について、女性のいろいろなエピソードが寄せられました。ケンカなどのあと、ごまかすように触れられるのもいい気はしないですよね。スキンシップは心が通い合っているからこそできるコミュニケーションです。独りよがりな触れ方は、もう片方にとって、心地のいいものではありません。男性には、ぜひそのことを理解してもらいたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日~11月25日
調査人数:112人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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