お金が貯まる! 「すぐ結果が出る」節約方法6つ
出費がかさんでなかなか貯蓄ができないと悩んでいる方も少なくないのでは? 周りのみんなはどのように節約をしているのか、なんとなく気になるものですよね? そこで今回は、働く女性に「すぐに結果が出る節約方法」について聞いてみました。
外食をしない事
・「外食をせず、自炊をすることで節約になる」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「外食を控える。お弁当持ちにすると食費節約」(29歳/その他/その他)
外食の頻度が多い場合は、少しでも減らすことで節約に繋がります。職場で食べる昼食も外食からお弁当に変えると、ぐっと節約できそうですね。
電気はこまめに消す
・「電気をつけっぱなしにしないこと」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「電気時間を決めて、つけたり切ったり」(25歳/医療・福祉/専門職)
電気のつけっぱなしなどは、習慣的に続けてしまうと案外大きな出費となってしまいます。できるだけこまめに消したり、安い時間帯に利用するようにするだけでも、違ってきそうですね。
食材はまとめ買いをする
・「スーパーへの買い物は1週間まとめ買い。ほんとに全然違って、余計なものを買わない」(25歳/その他/その他)
・「食費を削る、まとめて食材を買い1週間やり過ごす。手作りお弁当、水筒を持っていく」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
その都度買い物へ行ってしまうと、やはり余計なものを購入してしまうなどして、出費がかさんでしまうものです。まとめ買いをするとその頻度が減りますし、ある食材で作ろうと工夫をするため、自然と消費が抑えられるようです。
できるだけコンビニにはいかない
・「極力コンビニに寄らないようにする」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「物があふれる場所に行かないことと、コンビニに行かないこと」(26歳/学校・教育関連/その他)
真新しいものやおいしいものなど、魅力的なものであふれているコンビニへは極力いかないようにして節約をするという方法もあります。食事も、自炊の方が安く済むので、コンビニ弁当を控えるという方法もありますね。
タバコなどの嗜好品をやめてみる
・「タバコや酒を我慢することです」(38歳/情報・IT/技術職)
・「喫煙者はタバコをやめればいい」(37歳/学校・教育関連/その他)
実際、節約のために喫煙をやめたという人も少なくないようです。どんなにいろいろな面で節約していても、毎日数百円の出費を重ねてはもったいないと考える方も多いようですね。
家計簿をつけて出費を把握する
・「取りあえず家計簿をつけてどのくらい使っているか把握」(25歳/学校・教育関連/専門職)
・「食費や生活雑貨等の家計簿をつけて浪費を無くす」(39歳/その他/その他)
まず、どこを節約するべきかを考えるために、どこにお金がかかっているか把握することも大切です。家計簿と聞くと面倒に感じる人も多いかもしれませんが、最近はスマホアプリなどでも簡単につけられるので、ざっくりとでも把握するといいかもしれませんね。
まとめ
普段からなかなか節約ができないという方や、節約の習慣がないという方は、どこに大きくお金がかかっているのかを知ってそこを節約すると良さそうです。外食が多い場合などは、頻度を減らすだけでも大きな節約になりそうですね。どれもすぐにできそうな節約方法ですが、ストレスになり過ぎない程度で取り組むのがよさそうです。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~39歳の働く女性)
※この記事は2016年12月05日に公開されたものです