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びちょびちょは嫌っ! 最悪だったヤバいキス・6選

ファナティック

とろけるようなキスならうれしいですが、中には「こんなキスは嫌だ!」と思ってしまうようなキス体験もあるものです。今回は、女性たちに、これまでで最悪だと感じたキスについて、本音を聞いてみました。

1.唾でべとべとにされたキス

・「口のまわりを唾でべとべとにされたとき」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「唾で唇をびちょびちょにされたことがあって、本当に嫌だった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

口のまわりがべとべとになるようなキスをされて、トラウマ状態になってしまった女性は数多くいるようです。さすがにこれは気持ちが悪いだけでなく、後味も悪そうですね。

2.食べ物のニオイが残った状態でのキス

・「彼がニンニクを食べたあとで、口臭がひどかった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「納豆キムチを食べて歯磨きしてないのにキスしてくる」(33歳/不動産/事務系専門職)

きついニオイがある食べ物を食べてからするキスは、やはり口臭が気になるものです。せっかくのロマンチックなキスも、このニオイですべてがダメになってしまいそうです。

3.公衆の面前でのキス

・「人前や公共の場でのキスです」(28歳/建設・土木/販売職・サービス系)

・「人がいるところでのキス。楽しめないので」(26歳/医療・福祉/専門職)

酔った勢いなどで周囲に人がいる状況でキスをしてくる人もいますが、こうした公衆の面前でのキスはまわりが気になってしまい集中できないという人も多いです。こうしたキスは残念ながらいい思い出として残りにくいようですね。

4.不意打ち・無理やりなキス

・「こっちがキスしたいと思っていないタイミング」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「お酒に酔った相手が、無理やりキスしてきたこと。唾でべちょべちょにされ、気持ち悪かった」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

意図しない相手とのキスや、好きでもない人とのキスはやはりショックも大きいようです。タイミングなども重要なため、心の準備ができていない状態のキスはよくない思い出として残っている方もいるようですね。

5.お付き合いをはじめる前のキス

・「付き合う前のキス。最悪だった」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「付き合う前にキスされる。ちゃんとしてほしい」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

たとえ、好きな相手とのキスであっても、付き合うことになってキスしたいと思う女性も。気持ちの準備ができていないと、最悪なキスとして残ってしまいそうですね。

6.口のまわりを舐めるようなキス

・「口のまわりを舐めてくる感じのキス」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「唇を舐められるのが、すごく嫌だった」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

口のまわりを舐められるのは、べたべたするだけでなくなんだか気持ち悪さを感じそうなキスですね。こうしたキスが苦手な女性もいるようです。

まとめ

ほかにも、「キスしながら相手が盛り上がったらしく、顔を舐めてきた。気持ち悪い」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)というように、ちょっといきすぎなキスをされて、嫌な思いをしたという女性もいました。中には激しいキスが好きな女性もいますが、軽いロマンチックなキスが好きな女性のほうが多数派です。盛り上がってしまう男性の気持ちもわからなくもないですが、女性の気持ちにも配慮をしてほしいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月22日〜11月30日
調査人数:100人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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