お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

だからなんだ! 愛され妻が努力していること6つ

ファナティック

夫婦生活を円満に送っていくためには、お互いに愛し愛されることが大切です。愛がなくなり、情だけで繋がった夫婦は寂しいもの。では、世の「愛され妻」な女性たちは、どんな努力をして、パートナーに愛され続けているのでしょうか? 働く女性たちに考察してもらいましょう。

おいしい料理を食べてもらうために

・「料理の腕をあげて飽きさせない」(22歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

・「料理の腕をあげようと毎日がんばっている」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

「胃袋を掴む」という方法は古典的ではありますが、とても効果的なのかも。家でおいしい食事ができるとあれば、パートナーも外で飲み歩くようなこともしないでしょう。

外見に手を抜かない

・「ある程度は外見を磨いて小ぎれいにしておく」(34歳/金融・証券/営業職)

・「いつもオシャレで身ぎれいにしていると思う」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

いつも一緒にいると、だんだん相手がいることに慣れてしまって、自分の外見に手を抜いてしまう人もいます。でも、それでは百年の恋も冷めてしまいそう。いつもではなくとも、たまにはオシャレをしたいですね。

笑顔で接する

・「いつも笑顔で、旦那さんにグチグチ言わずに癒してあげられる」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「笑顔が多く、話し上手だし人の話を引き出し上手」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

夫婦一緒にいる時間は、できるだけ笑顔を心掛ける……。日々、いろいろなことがあるから難しいことかもしれませんが、ブスッとした表情ばかり向けられたら、パートナーも嫌になってしまいます。

おかえりなさい

・「いつも笑顔で『おかえり』と迎える。母を見ていて、これでどれだけ帰る気持ちが軽いだろうと思う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

疲れて帰ってきて、自宅のドアを開けて瞬間、妻が笑顔で明るく出迎えてくれるのと、無表情で特に何も反応しないのとでは、心持ちが絶対的にちがうでしょう。前者のほうが、きっと家に帰ることを楽しみにするはず。

夫を立てる

・「常に旦那さんを少し気遣って、立ててあげること」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「主人を立てること。いつも笑顔でいること」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

多くの男性たちは、パートナーに自分を立ててほしいと思っていそう。いつ、どんなときでもパートナーを尻に敷いてしまうような女性だと、愛され続けるのは難しいかも!?

感謝の気持ちを

・「夫への愛情や感謝の気持ちを忘れない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ありがとうの気持ちをきちんと言葉や態度で示している」(32歳/自動車関連/技術職)

夫婦生活を続けていると、だんだんちょっとしたことでも「ありがとう」という言葉を伝えることを忘れがちに。それでは心もそのうち離れてしまうかもしれません、「ありがとう」は忘れずにしましょう。

<まとめ>

愛されるための努力を続けることで、パートナーが愛してくれるだけではなく、女性側の愛情も大きくなっていきそう。結婚してからも、恋人同士のときと同じように、いえ、それ以上に愛情あふれる夫婦になりたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月20日~2016年11月8日
調査人数:100人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年11月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE