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「南風原」「八月一日」の読み方は? 「めずらしい名前」11連発!

ファナティック

「佐藤」「鈴木」「高橋」などはメジャーな名字で、クラスに必ずひとりか2人はいましたよね。では逆に「読めなかっためずらしい名前」には、どんなものがあるのでしょうか? 男性のみなさんにアンケートで聞いてみました!

名前編

・「『金星』と書いて『まあず』。当て字としてもありえない。よく役所に通ったものだ」(37歳/その他/その他)

・「『黄熊』で『プーさん』。まさか本当につけている親がいるとは……、少し子どもがかわいそうだった」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『聖望』。当て字すぎる。ちなみにみさとです」(30歳/通信/その他)

・「『虹心』で『にこ』。ひねって『ななこ』って読むのかと思ったら、まさかの『にこ』だった」(35歳/電機/技術職)

いわゆる「キラキラネーム」は、当て字なのでなかなか読めないですよね。漢字の読みというよりも「金星(まあず)」のように、意味を重視している名前も多いようです。読み方が難しすぎて、フリガナがないと正しい名前で呼んでもらえないこともありそうです。

名字編

・「『小鳥遊』。まったくイメージができなかった名字」(22歳/その他/専門職)

・「『御手洗』。おてあらいかと思った」(26歳/その他/その他)

・「沖縄なので『平安名』と書いて『へんな』さんとか、変わった名字がたくさんあります」(36歳/その他/その他)

・「『南風原(はえばる)』。一文字も当てられなかった」(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「『飛家(ひや)』。とびいえと思った。日本でも数件しかいない珍名らしい」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『纐纈』。難読すぎて慣れるまで大変だった」(36歳/情報・IT/販売職・サービス系)

・「『八月一日』という名字。さすがに読めませんでした」(31歳/その他/その他)

「纐纈(こうけつ)」はまず漢字が複雑すぎて、読み方を想像するのも難しいですよね。「八月一日(ほづみ・はっさく)」は、漢字は簡単ですが読み方が難解です。

<まとめ>

キラキラネームを筆頭に、読み方が難しい名前が数多く挙げられました。当て字に個性がありすぎて読めないものから、漢字と読みのイメージがかけ離れているものなど、まだまだほかにもめずらしい名前はありそうです。あなたはこれらの名前、すらっと読むことができましたか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月8日~2016年11月9日
調査人数:404人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年11月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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