地味にスゴイ……! 温泉でついチェックしてしまう他人の体・6つ
秋は温泉旅行が楽しい季節。日頃の疲れを癒してくれる温泉は、本当にリラックスできるものですが、温泉に入っていると、他の人の体が視界に入って、ついつい見てしまう……なんてこともあるはず。そこで今回は、女性たちに「温泉でついついチェックしてしまう他人の体のポイント」についてお話を聞いてみました。
1.バスト
・「胸。自分が胸が小さいから。大きい人が気になる」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「自分の胸があまり大きくないから胸の大きさをつい見てしまう」(28歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
女性の象徴とも言えるバスト。大きくて形のいいバストを見かけると、同性でもドキッとしてしまいますし、憧れますよね。温泉でついつい観察してしまう気持ちもわかります。
2.脚
・「太ももの太さ。自分のコンプレックスなので」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「脚のライン。キレイな人がいると得した気分」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
太ももからつま先まで、まったく何もまとっていない素足を見ることができるチャンスはなかなかありません。他人と自分の脚を比べて、一喜一憂してしまいます……。
3.おなか
・「おなかの肉とか見るな。太ってるってどういうことか考えちゃう」(30歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)
・「おなかの肉付き具合。すぐに目がいってしまうから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
おなかのお肉は、女性にとって、一、二を争うほど、気になる部分ではないでしょうか? 今はまだ少し付いている程度だからいいけれど、もっと付いたらあの人みたいに……なんて比べてしまうのかもしれませんね。
4.お尻
・「お尻。日本人は体の背面に意識がいっていない、というダイエットのコラムを読んでから気にするようになりました。確かにみなさん、背面は油断しまくりです。人のこと言えませんが」(30歳/生保・損保/専門職)
・「お尻のたれ具合。自分とどうちがうのかを確認する」(33歳/その他/事務系専門職)
比較的、相手の目を気にすることなく、観察しやすいお尻。ヒップラインも年齢によって、美しさが変化していくパーツですから、気になってしまうのも仕方がありませんね。背面は意外とケアが行き届いてない、なんて指摘もありましたよ。
5.体毛
・「毛を処理しているかどうか」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「やはり毛深いどうかを見てしまう」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
体毛にコンプレックスを抱いている人ほど、他人の毛はどうなっているんだろう? と気になってしまうのでしょう。自分とあまりに差があったら、大きなショックを受けてしまいそうです……。
6.バストトップ
・「バストトップの大きさ。自分が小さくてコンプレックスだから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「バストトップの大きさ。自分が小さいから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
バストトップも、人によって差があります。大きさ、色など、あまり人と比べるチャンスがないものだからこそ、自分のものが一般的なのか、そうじゃないのか確かめたくなるのです。
<まとめ>
温泉は、入っている人の誰もが服を着ていない状態。普段見ることがない他人の素肌、本当のボディラインを観察するチャンスです。人を見てお手本にしてもいいし、反面教師にしてもいいでしょう。リラックスタイムにちょっとだけ、自分のボディをフィードバックしてみましょうね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月28日~2016年10月4日
調査人数:126人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年11月26日に公開されたものです