お前しか見えない! 恋に盲目になった男子にあらわれる症状6つ
恋は盲目という言葉のとおり、好きな相手ができると、周りが何も見えなくなってしまうこともありますよね。そのときは周りのアドバイスも耳に入らないものですが、時間の経過とともに冷静になっていくものです。今回は、女性に盲目になった経験について、男性に聞いてみました。
一目ぼれして貢いだ
・「一目ぼれして貢ぎ過ぎた」(39歳/その他/販売職・サービス系)
・「一目ぼれで好きになり、貢ぐまではいかないが、まぁまぁなお金を使ったがその子が結婚したり、他の人と付き合ったりしてるのを聞いたりして、よく考えたら何で好きやってんやろ? って思うときがある」(26歳/その他/その他)
一目ぼれしてしまって、貢いだ経験のある男性もいるようですね。気持ちが燃え上がっているときは、相手にいくらでも貢げそうな気もしますが、別れて冷静になると、お金がもったいなかったと悔やむのでしょうね。
遠恋中に会いに行った
・「遠距離であったが、夜中に突然会いたくなって会いに行ったこと」(39歳/その他/営業職)
・「遠距離恋愛中、別れ話を切り出され、そのまま車で12時間かけて話し合いに行ったこと」(31歳/医療・福祉/専門職)
遠距離恋愛をしているときは、会いたくても簡単には会えないもの。女性に惚れているからこそ、どれだけ離れていても、会いたくなると飛んでいけるのでしょうね。
かわいくてしょうがなかった
・「かわいくてしょうがなくて、彼女しか見えなかった」(39歳/医療・福祉/専門職)
・「かわいすぎてずっと一緒にいたいと思った」(38歳/情報・IT/営業職)
恋に盲目になっているときは、とにかく相手がかわいくみえて仕方ないようですね。ベタぼれしている状態だと、何も冷静に判断できなくなるのでは。
周りが見えなくなる
・「好きになったら周りがあまり分からなくなる」(39歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「好きすぎて周りを見失う」(38歳/機械・精密機器/技術職)
相手にほれ込んでしまうと、周りが何も見えなくなってしまいますよね。友だちからのアドバイスも、聞き入れられなくなることもあるのでは。
予定を優先しすぎた
・「何事もその人との予定優先で考えてしまった」(31歳/機械・精密機器/営業職)
・「一緒にいたかったので時間を削りすぎて、仕事に支障が出た」(36歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)
恋に夢中になりすぎると、全て相手を優先して考えるようになるもの。仕事を休んでまでも恋人に会いにいくようになると、重症ですね。
勉強がおろそかになった
・「恋愛に夢中になり勉強がおろそかになった」(38歳/医療・福祉/専門職)
・「学生時代、次の日試験でもケンカの仲直りを優先してしまった」(38歳/学校・教育関連/その他)
学生の頃であれば、恋愛にあまり入れ込みすぎると、勉強に支障が出てきてしまうもの。受験シーズンに恋愛は禁止というのも、納得できますよね。
まとめ
人生のうちに何度かは忘れられないような恋愛をすることもありますよね。できればそんなに好きな相手と結ばれることができれば、一番幸せなのでしょうけれども、残念ながら悲しい結果となってしまうことも多いですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数366件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年11月20日に公開されたものです