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間違ってなかった! 彼女に対して「やっぱりこの子しかいない」と感じた瞬間・6選

ファナティック

恋愛を「その先」へとつなげていくためには、恋人に対する、「これまで以上に特別な感情」が必要となります。女性としては、「ほかの女性と比較される」のはうれしいことではありませんが……もしそこで「やっぱりこの子しかいない!」と思わせられたら、二人の関係は一気に進展していくのかもしれませんね。では男性に、「やっぱりこの子しかいない!」と思わせるためにはどうしたらいい? 男性たちの意見から、ポイントを探っていきましょう!
 

おいしいご飯

・「料理が何を食べてもおいしい」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「仕事で疲れて帰ってきたときにおいしいご飯を用意してくれていたときに、『この子しかいない』そう感じました」(30歳/金融・証券/専門職)

「彼の口に合う料理」を作るためには、単に「料理上手ならOK」というわけではないはずです。センスや元々の相性の問題も関わってきます。まずは味付けの幅が狭い料理から、徐々に彼の胃袋をつかんでください。

ナチュラルな自分

・「自然体で仲よくなれると確信できる女性。常に緊張しているなら無理」(39歳/自動車関連/技術職)

・「一緒にいて疲れない人。フィーリングが合う人はなかなか出会えない」(25歳/マスコミ・広告/営業職)

マンネリ感が漂うこともあるかと思いますが、将来を考える上で「自然なままの自分でいられる」というのは重要なポイントです。ナチュラルすぎて二人の関係がなぁなぁになっていると感じたら……あえて危機感を抱かせるのもひとつの方法かもしれませんね。

適度な距離感

・「忙しいのを察してくれ、ことが片付いたころに連絡をくれ、癒してくれる」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「自分が疲れているとき、さりげなく感じ取って、そっとしておいてくれると、さすがによくわかってるな、と」(37歳/人材派遣・人材紹介/その他)

情熱的な関係を、男性側も最初は喜ぶかもしれません。しかし自分の希望を押し付けるだけではダメ。「あえて一歩引く」のは勇気が要る行動ですが、だからこそ彼の胸を打つはず。彼女ならではの観察力で、彼の心を読んじゃいましょう。

周囲への気遣い

・「自分の家族も気遣ってくれる」(38歳/商社・卸/営業職)

恋人本人を気遣うのは当たり前。オトナの女性として魅力をアピールしたいなら、周囲への気遣いも必須なのでしょう。家族ぐるみのお付き合いが自然と妄想できるようになれば、先へと進む一歩になりそう! また「彼の家族」という強い味方も得られるのではないでしょうか。

ケンカのあと

・「ケンカしても、仲直りのパスを出してくれる」(37歳/小売店/営業職)

・「ケンカしても、愛されていると感じたとき」(33歳/医療・福祉/経営・コンサルタント系)

どんなに仲がいいカップルでも、ケンカはするはず。大切なのは、「険悪な雰囲気をどう解消するか」という点です。ピンチのあとには、きっとチャンスが巡ってくるもの。より絆を深めるための、きっかけにできるといいですね。

「弱さ」を受け入れてくれること

・「心が折れたとき。もっとも頼れる、または温かく迎えてくれる女性」(37歳/小売店/その他)

・「親がアルコール依存症だと告白したとき、何かストレスを感じることが多かったのかな、とかすぐに受け入れてくれたとき」(31歳/建設・土木/技術職)

人間である以上、どんなに強そうに見える男性にも「弱点」があるはずです。嫌な顔ひとつせずに、ごく自然に自分の「弱み」を受け入れてくる人は、特別な存在。「この子のためにがんばろう!」と思えるのかもしれませんよ。

まとめ

「やっぱりこの子しかいない!」と思わせたいなら、ぜひこちらの6つのポイントを意識してみてください。普段の彼をよく観察していれば、「どんなことを望んでいるのか」も見えてくるはず。上手な戦略で彼の思いを高めたら……ハッピーな未来も近いのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月2日~2016年11月7日
調査人数:401人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年11月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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