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クサいってレベルじゃない……! 実録・電車でにおった「悪臭」TOP6

ファナティック

人口密度が高い電車内では、少しのニオイでもこもってしまってくさく感じてしまいますよね。今回は働く女性に、勘弁してほしい電車内でのニオイについて、アンケートを採ってみました。

汗のニオイ

・「夏の朝の満員電車は本当に最悪! 特に半袖のサラリーマン。お願いだから、デオドラントして!」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「汗ダクのおじさんが満員電車に乗ってきたときは気持ちが悪い」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

汗そのものは無臭ですが、雑菌などと混じり合うと、あの特有なニオイを発するようになります。特に夏場は、かく汗の量も多いので、車内に汗くさいニオイが充満することになってしまいます。

仕事帰りの飲食のニオイ

・「お酒のニオイ。夜遅い時間にのると酒くさい」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「いつも満員電車で、ねぎくさいおじさんがいた。立ち食いそば食べた後かな?」(34歳/金融・証券/専門職)

仕事帰りのお酒を楽しんできたのかもしれませんが、密閉された電車内ではお酒やねぎ、にんにくなどのニオイも感じやすくなるようです。

加齢臭? それともポマード?

・「おじさん特有のオイルのニオイがして早くこの場を離れたいと思った」(34歳/金融・証券/営業職)

・「おじさん特有のニオイ。例えるのが難しいけど体臭なのかかなりきつい」(27歳/医療・福祉/専門職)

時代が変わっても、おじさんのニオイはみんなが周知しているもの。どうしても気になるなら、女性専用車両などを利用するといいでしょう。

その洗濯物、におっていませんか?

・「香りつきの柔軟剤が大ブームだったとき、車内に柔軟剤の香りがまん延して気持ち悪くなった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「生乾き臭がただよっている人はほんとつらい」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

柔軟剤でいい香りにしているから大丈夫!と思うことなかれ。あまりに強いニオイはつけすぎの香水と同様、香害になってしまいます。衣類のニオイチェックも忘れずに行いたいですね。

香水つけすぎ

・「おばさんが大量の香水をつけていて本当に苦しかった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ギャルがつけている香水のニオイ。強くて鼻がもげそうだった」(28歳/ソフトウェア/技術職)

香水もほのかに香るくらいなら心地いいのですが、きつすぎると気持ち悪くなってしまいますよね。ニオイの感じ方には個人差がありますが、くれぐれもつけすぎには気を付けましょう。

体から発せられるタバコ臭

・「タバコのニオイ。長年吸っている人は近くにいるだけでにおうから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ワキガ。タバコのニオイ。我慢できないときがある」(33歳/その他/事務系専門職)

電車内は禁煙なので、タバコの煙がにおうことはありませんが、タバコを吸っている人特有のニオイは吸わない人にとっては気になるもの。タバコが体臭をきつくすると言われるのも納得できますね。

まとめ

身だしなみやメイクには気を使っても、ニオイに対する意識が低い人もいます。特に満員電車では他人同士が密着する可能性もあるため、自分自身のニオイで人を不快にさせないよう気を付けたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月12日~10月17日
調査人数:112人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年11月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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