イタすぎっ!! 30代女性を見て「キャピキャピしすぎだろ!」と感じた瞬間・6選
10代の女性ならともかく30代になったら少し落ち着きを持ってほしいもの。年齢相応の振る舞いができないことで周囲の人から冷たい目で見られるのは、少し恥ずかしい気もしますよね。今回は、30代女性に対して「キャピキャピしすぎだ」と感じたエピソードについて女性たちに聞いてみました。
ファッションが若作り
・「30代なのに全身ピンクの服・頭に大きなリボン・ミニスカート……見てて痛々しい」(33歳/生保・損保/事務系専門職)
・「金髪ロングで長くてゴテゴテしたネイルでアイラインがっつりでパーティの写真をSNSに載せてる人」(30歳/医療・福祉/専門職)
まるでギャルな30代というのは、見た目にも違和感がありそう。洋服やメイクは、自分が好きなものを選ぶのが大事ですが、それと同時に年齢にあったものを選ぶことも必要。「痛い」30代にはなりたくないですよね。
イケメンを見て騒ぐ
・「アイドル顔の後輩男性にキャーキャー騒いでいたときにそんな年齢じゃないだろと突っ込みたくなった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「インターンシップでイケメン学生が来たとき、やけに興奮している女性社員がいた。落ち着いた態度を取ってくれないと示しがつかないし、恥ずかしいから止めてほしい」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
イケメンを見るとドキドキするし、見ているだけでも目の保養になることは確か。でも、キャーキャー騒いでしまうのは大人げないといえるかも。ほかの人から示しがつかないと思われるほどのはしゃぎっぷりは、30代には相応しくないですよね。
イベントで盛り上がる
・「ハロウィンのときに派手で露出の多いコスプレをしているのを見たとき」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「ハロウィンにどんな仮装をするか、話し合って盛り上がっているのを見たとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
季節毎のイベント事はテンションが上がるのも仕方ないにしても、大人には大人の楽しみ方があるもの。まわりに乗せられて必要以上に弾けてしまうと「30代なのに……」と冷めた目で見られてしまいそうですね。
芸能人に入れ上げる
・「好きなアイドルのことを自分のものとして語って盛り上がっているとき」(34歳/金融・証券/営業職)
・「友だちが30代半ばなのにミニスカートをいつも履いてるし、いまだにバンドの追っかけで全国まわってて痛すぎる」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
アイドル好きでもイケメン俳優好きでも、それは人それぞれの好みの問題。ただ、アイドルを相手に妄想を繰り広げる姿というのは、見ているほうからするとかなり痛々しく感じるかもしれませんね。
若い男性に色目を使う
・「毎週合コンに行って、若い男を見るたびに色目を使っている」(25歳/金融・証券/事務系専門職)
・「居酒屋などで若い男の子にベタベタしていたとき」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
若い男性というだけでテンションが上がるのは、自分が年を取ったことを認めているようなもの。それならば、年齢相応の大人の対応をしてもらいたいものの、実際には若い男性にデレデレしてしまう30代女性も多いようですね。
かわいいものに目がない
・「かわいいものが大好きで集めまくっている30代女性を見てそう思った」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「何でもかわいい~と言ってキャピキャピしている30代女性を見てそう思った」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
かわいいものが好きというのは女性の多くが同じ。でも、何に対しても「かわいい」とはしゃいでいるのは、30代女性には似合わないという意見もあるようです。語彙の少なさという点でも大人の女性らしくはないですよね。
まとめ
30代はまだまだ若いとは思うものの、大人としての落ち着きが全くないというのは考えもの。若々しくいるのはいいにしても、まわりから若作りと思われるようでは、ただの痛い人になってしまいそうですよね。年齢にあった言動をする、落ち着きを感じさせる人になるというのは、女性として魅力的に見せるためにも大事なことだということは、忘れないようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月28日~2016年11月4日
調査人数:111人(22~34歳の社会人女性)
※この記事は2016年11月13日に公開されたものです