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原因はコレっ! 金持ちを目指すなら「即やるべきこと」4つ

フォルサ

あの人とは収入は変わらないはずなのに、なぜか懐の状態は天と地の差……なんてことありませんか? それでは、お金に余裕が持てるようになるにはどのような事を心がければ良いのでしょうか? 働く女性に聞いてみました。

貯金を徹底する

・「給料が入ったら先に貯金を確保して、残りを使う」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「先取り貯金。自動積み立てや投資の引き落としなどで、自分が給料を受け取るときには、もう引き落とされている」(37歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「自分の場合は、貯金用の口座を作って、給料が入ったらまず、入れる。引き出すことをしなければ、たまっていく」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「500円玉貯金。自分が無理やり500円を作ろうとして貯めているから」(31歳/金融・証券/営業職)

まず挙がったのは、貯金を徹底するということ。貯金が苦手という人でも、ただ心がけるだけでなく決まった金額を別口座に入れてしまう先取り貯金や500円玉貯金など工夫をしています。日々きちんと貯金ができれば、お金にも余裕が持てるはずですよね。

収支を把握している

・「毎月の収入と支出額を正確に把握していること」(39歳/その他/販売職・サービス系)

・「計画的に収支の計算ができる人」(31歳/その他/その他)

・「家計簿をつけることだと思います。毎日、簡単につけて継続することが大事だと思いました」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「家計簿をつける。お金を何に使ったか把握できなければ貯金は効率良くできないと思う」(27歳/金融・証券/専門職)

月々の収支を把握していないまま生活していると、気付かないうちに赤字になってしまうこともありますよね。しかし、家計簿をつけるなどして日々の出費を常に意識しておくことで、そのようなことは防げるはず。また、無駄遣いの反省や固定費の見直しなどもしやすくなります。

節約を心がけている

・「自炊などでコツコツ節約すること」(30歳/マスコミ・広告/営業職)

・「お昼をお弁当持参にする。無駄な支出を省いていると思う」(35歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

・「日々の小さな節約。10円とか小さな節約」(29歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

外食を控える、お弁当を持っていくようにする、買い物はスーパーを利用する、など普段の生活の中で節約を心がけるのも、出費を抑えることができるのでお金に余裕を持たせるには効果的。わずかな金額でもちりも積もれば、ですね。

無駄遣いをしない

・「無駄にコンビニに入らない。感情的に買い物しない」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「無駄な買い物をしない、必要なときだけ買い物をする」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

用事がないのにコンビニに寄ってしまう、その時の気分で物を買ってしまう、衝動買いをしてしまう、などといった無駄遣いの習慣がついているとお金も貯まらないですよね。必要な時以外には買い物をしない、お金を使わない人は、自然と懐に余裕があるはず。

まとめ

お金に余裕が持てる人は、貯金、収支の把握、節約、浪費の防止といった4つのことを意識して実際に行動に移しているといえるようです。苦手だからといって投げ出すのではなく、できるように自分なりに工夫することも大切ですね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/池亀日名子)

 

※この記事は2016年11月11日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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