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ハンパねー破壊力!! 彼にされた「史上最悪なひどい別れ方」6つ 

ファナティック

一度は付き合った相手なら別れるときにもきちんと誠意を見せたいものですよね。ただ、別れるとなるとどうでもよくなるのか、相手を傷つけるような別れ方をする人も。今回は「恋人とのヒドイ別れ方」について女性たちにエピソードを聞いてみました。

音信不通のまま

・「会う予定だった日に連絡してもいっさい連絡が取れずそのまま音信不通でお別れ」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「音信不通になり、別れ話もできないまま終わったことがある」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

いきなり音信不通になった彼とそれっきり。別れ話をきちんとできないまま終わってしまったという女性もいるようです。気まずいのはわかるけれど、最後をきちんとさせるのは相手に対する礼儀でもありますよね。

付き合った直後にお別れ

・「付き合おうと言ってもらったと喜んでいた友だち。翌朝から急に音信不通。何か事件に巻き込まれたんじゃないかと心配していたが、そういうこともなかったようで原因不明。彼女がかわいそうすぎた。なんで、告白してきたのだろうか」(32歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「付き合って1週間でメール一本で別れ。不誠実すぎる」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

男性の方から告白してきて付き合うようになったのに、直後に連絡が途絶えてそのまま別れることに。人の気持ちをもてあそんで何が楽しいのかと思う気持ち、何がしたかったのかと問い詰めたい気持ちがあっても連絡すらつかないのが悔しいところですね。

浮気相手の妊娠で

・「会社の女性の先輩が、三股を社内でかけられていて、ひとりの人の妊娠で気がついたとき」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「二股をかけられて相手の妊娠で別れる羽目になったこと」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

彼が浮気をしていたというだけでもショックなのに、浮気相手を妊娠させたことで自分がフラれてしまったとなるとさらに傷は深そう。しばらくは、男性のことを信じられなくなりそうですね。

二股の挙句捨てられた

・「何人もの人と付き合っていた。自分はただの都合の良い女だった」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「二股をかけられ続けて最終的に捨てられた」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

自分は真剣に好きになった相手なのに、彼からは何人もいる浮気相手の一人としか見てもらえなかったというのも寂しい話。結局は遊ばれて捨てられただけとなると、彼のために使った時間が全て無駄に思えますよね。

結婚目前にフラれた

・「結婚前提で同棲していたのに、フラれた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「婚約までしていた女友だちの話。遠距離や諸々の原因で相手がよそよそしくなり、理由を聞いてもはっきりせず、結局婚約も解消になった」(28歳/金融・証券/営業職)

お互いに結婚する意志を確認しあっていたはずなのに突然の別れ。ただの恋人同士以上の関係でもこんなにあっさりと壊れてしまうのかと驚かされるようなフラれ方をした女性も。結婚についての責任感に欠ける男性だったのは間違いなさそうですね。

LINEで別れ話

・「突然LINEで別れを切り出し、会わずに別れてしまった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「2カ月付き合って2回しか会わずにLINEで別れた」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

別れ話自体はしたものの、LINEでメッセージを送っただけという淡白な別れ。何も言わずにフェードアウトされるよりもマシな気がしますが、手軽に送れるLINE一本で終わりかと思うと相手の気持ちもそれだけ軽かったのかなと思ってしまいますね。

まとめ

気持ちを踏みにじられるような別れ方で、トラウマになってしまいそうなヒドいエピソードが少なくないようですね。もちろん、恋人同士の間に何があったのかは第三者にはわかりませんが、別れを告げるにしても相手に対する礼儀はあるもの。誠意を見せてくれなかった相手は「所詮、この程度の人」と自分から捨てたくらいの気持ちでいたほうが良いかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月14日~11月1日
調査人数:128人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年11月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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