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かわいいよな~! 男性が、母親も女なんだなと感じた瞬間・6つ

ファナティック

男性にとって一番身近な異性である母親。でも、普段は母親のことを女性だと思っている人は少ないかもしれませんね。ただ、ふとした瞬間に「母親も女」と感じることはあるようです。今回は、母親の中に「女性」としての部分を見たエピソードについて男性たちに聞いてみました。

イケメンを見てはしゃぐ

・「イケメン俳優とかを見てキャーキャー言うこと」(32歳/その他/事務系専門職)

・「原宿行ったり、かわいいものを見つけるとはしゃぐところを見るとそう思う。ジムのインストラクターがイケメンだとか話してるときとか」(23歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

カッコいい男性がいたらはしゃぎたくなるのは女性なら理解できる気持ち。自分の母親がイケメンを見てはしゃいでいる姿を見ると「やっぱり女なんだな」と改めて感じる男性も多いみたいですね。

女性のか弱さを見たとき

・「旅行先などで初めて見るものにおっかなびっくりになり父親の背中に隠れたりするのを見たとき」(33歳/不動産/営業職)

・「苦手なもの、へびに遭遇したときに悲鳴上げて飛びつかれたことがある。そんなときに思う」(35歳/その他/その他)

女性はか弱いものという意識はあってもそれは母親以外の女性に対して。でも、母親がふとした瞬間に見せるか弱さに触れたときには、母親であってもやはり女なのかと思う人もいるようです。

オシャレを忘れない

・「年は重ねてもオシャレには時間を掛けていること」(34歳/医薬品・化粧品/その他)

・「出かけていくときにしっかり化粧をする」(34歳/その他/その他)

いつもより念入りにメイクをしたりオシャレをしたりして出かける母親。そういう姿を見ると女性としてキレイでありたいという気持ちは失くしていないなと思う男性も。どんなときでもキレイでいたいと思うのは、年齢を重ねら女性でも同じことですよね。

夫婦で仲よくしているとき

・「父の帰りを楽しみに待っている瞬間」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「父と接しているときを見たとき」(37歳/食品・飲料/技術職)

父と母が夫婦ということはもちろんわかっているけれど、男女として考えることはあまりないかも。でも、仲よさ気な両親の姿を見たり、父親と一緒にいるときにウキウキしている母親の姿を見ると、元は恋人同士だったのだなと思ってしまいそうですね。

恥じらいを見せる

・「風呂上りに裸を見られないようにバスタオルでしっかり隠してるとき。小さいころ一緒にお風呂入ってたのに」(38歳/その他/その他)

・「息子の前で着替えるのは恥ずかしいと思っているところ」(32歳/機械・精密機器/技術職)

昔は一緒にお風呂に入っていたし、そもそも家族だしという気持ちがあっても母親が自分の前で恥じらいを見せると「女だったのか」という気分になる男性も。親子であっても恥じらいを失くさないのは、母も女を捨てていないという証拠でしょうね。

父親の浮気を叱った

・「父親がキャバクラに行ったぐらいで酷く怒っていたのを見たとき」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「浮気した父を叱った」(39歳/情報・IT/クリエイティブ職)

女性として父親の浮気を許せないと怒っている母親に対して、女の部分を見たという男性も。長年夫婦生活を続けていても、ヤキモチを妬くところは、母親もまだまだ父親に対する愛情を持ったかわいい女性なのだなと感じるのでしょうね。

まとめ

異性として特別意識をすることはないけれど、たまに感じる母親の中の女性らしい部分。自分にとっては「母親」という存在でしかないけれど、まだまだ女という気持ちを母親本人が持っていることに意外な驚きを感じる男性も少なくないようです。こういうところに父親が惹かれたのかなと想像してみると、両親を見る目もまたちがってきそう。自分が親になったとき、子どもからどういう風に見られるのかを考えてみるのも楽しいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月20日~2016年10月26日
調査人数:391人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年11月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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