やっぱ赤だろっ! 男性の「勝負下着」6つ
彼氏とのデートのときは、勝負下着を身につける女性も多いのではないでしょうか。いざというときこそ、彼にはかわいく見られたいですもんね。一方、男性も本命女性と会うときにつける勝負下着があるようです。そこで今回は、男性が本命女性と会うときにつける「勝負下着」の特徴について、こっそり教えてもらいました。
(1)ちょっと派手なボクサー
・「カッコいい、ちょっと派手なセクシーボクサーパンツ」(38歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ドット柄のボクサーパンツ。脱いだときにかわいいと言ってもらえてうれしいので」(25歳/建設・土木/営業職)
ボクサーパンツは男性に人気の下着。女性人気も高く、ぴったりフィットしたフォルムがセクシーでカッコいいすよね。ちょっと派手だったりドット柄だったりと、見た目にもこだわりがある様子。派手な柄は、男性の気合いが入っている証です!
(2)シンプルなトランクス
・「シンプルなストライプのラルフローレンのトランクス。ダサくない」(38歳/建設・土木/技術職)
・「きれいなトランクス。おしっこのシミなどが、ボクサーブリーフだとつくから」(35歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)
トランクスでもシンプルな柄で、清潔感のあるものを勝負下着として選ぶ男性も。トランクスにはさまざまな柄がありますが、あえてシンプルなものを選んでいるようですね。たしかに、ボクサータイプはフィットするあまり、シミができてしまうことが……! そんなリスクを回避するため、あえてトランクスをチョイスする男性もいるようです。
(3)こだわりのブランド下着
・「ヅィメリーのボクサーブリーフ。自分が一番気に入っているものなので」(29歳/商社・卸/営業職)
・「ブランド品(ボディワイルドなど)のボクサーパンツ。普段は100均のパンツだが、それではあまりにも安っぽいので」(39歳/その他/クリエイティブ職)
下着のブランドにこだわる、という男性もいました。ヅィメリーやボディワイルドは、男性に人気ですよね。いつもは100均の下着でも、勝負のときはブランド物で気合いを入れるのだとか! たしかに、質がヨレヨレの下着では恥ずかしい思いをしてしまいますよね。
(4)赤い下着
・「明るい赤色系のボクサーパンツスタイル」(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「なるべくパンツは赤とかの原色系を着ます。性欲が意外とないので、外見だけでも勝負下着と思わせるため」(38歳/建設・土木/事務系専門職)
男性の下着は黒やグレー、ネイビーなどが多い印象ですが、赤系の原色系を勝負下着としてつける、という男性もいるようです。下着の色が明るいと、自分に自信が持てそうですよね。彼の下着を見て、「何だこの色!」とビックリしたときは、本気の証拠かも!?
(5)高級下着
・「高いボクサーブリーフ。テンション上げたいから」(29歳/印刷・紙パルプ/販売職・サービス系)
・「恥ずかしくない程度で、いつもより少し高めの普通のトランクス」(33歳/その他/販売職・サービス系)
見た目はもちろん、値段にこだわるという人も。普段はお手頃な値段の下着をつけていても、本命女性と会うときはちょっと高い下着にすると、それだけでテンションが上がりそうですね。下着の値段はピンキリ。いざというときの下着にだけ、お金をかけている男性も多そうです。
(6)清潔感のある下着
・「あまり派手ではなく清潔感のあるもの。清潔感が大切と考えられるため」(38歳/医療・福祉/専門職)
・「清潔感があり、古びていない下着を選ぶ。貧乏くさくならないように気をつける」(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
いくらデザインが凝っていたりブランド物だったりしても、ヨレヨレだったら清潔感がないですよね。いざというときに恥ずかしい思いをしないためにも、古びていない下着を選ぶ男性は多いようです。女性の気持ちをよく理解した男性意見でした。
<まとめ>
男性が本命女性と会うときにつける「勝負下着」には、6つのポイントがありました。形や色、柄などのデザインにこだわったり、ブランド物や値段の高い下着にしたりと、男性もさまざまな工夫をしているようです。勝負下着に対するこだわりは、女性も男性もあまり変わらないと言えそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月17日~2016年10月19日
調査人数:336人(22~39歳の男性)
※この記事は2016年11月10日に公開されたものです