当てはまったら「タラレバ娘」決定! “こじらせ女子”の言動パターン6
最近は独身生活を楽しんでいる人が、とても多くなりましたよね。とはいえ、あまりそれをアピールされてしまうと、少しこじらせている感がするもの。今回は女性がこの人独身こじらせてるな~と思う人の言動を、調査してみました。
1人が気楽
・「1人でも楽しいアピールが激しい」(30歳/その他/その他)
・「1人の方が気楽で楽だしーが口癖の人?」(31歳/その他/その他)
独身女性で、1人が気楽と言っている人は多いのではないでしょうか。多くの場合は、焦りを周囲に見せないように強がっていそうですね。
理想が高い
・「合コンやお見合いパーティーなどに参加して、理想の高い相手を探し続けている人」(26歳/通信/販売職・サービス系)
・「理想が高く、どれだけ年を重ねても相手に求めるものが一向に減らない人」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
あまりに理想が高くなってしまうと、結婚相手を探すのも大変になってしまいます。身の丈に合った相手を探さなければ、結婚は難しそうですね。
仕事に没頭している
・「仕事楽しいと言っている人は絶対にこじらせている。最近自分もそうなっている。彼との時間よりも、仕事で同結果を出すかに徹して恋愛をおろそかにしてしまうから」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「仕事や趣味に没頭しすぎて、それが恋人化していること……自分も(涙)」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)
最近では、社会における女性の進出が目立ってきていますよね。女性でも、重要な仕事を任されるケースも少なくありません。そのため、仕事に熱中してしまう女性も多そうです。
おひとりさまが平気
・「ひとりでも平気で焼き肉や居酒屋に行く人」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「ひとり焼き肉。ひとりお好み焼きしちゃった~とあえてアピールする」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
食事など、1人で平気で行けるようになってしまうと、彼氏を必要としなくなっているのかもしれません。食事などは複数人で食べるほうがおいしい気もしますけれど。
若いと思っている
・「いつまでも自分が若いと思っている。20代前半の独身たちと自分を同じように語っているのを見たとき」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「いつまでも中高生のノリな人。40歳にもなって彼氏が~とかウザい」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
いつまでも若い気持ちでいるのは大切なことかもしれません。ですが、年齢相応ということもありますから、あまり若ぶるのは好意的には思われないようですね。
かわいい洋服が好き
・「コンパに結婚式の二次会みたいなフリフリのワンピースで来る。似合ってるのがまだ救い」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「ラブリーなお洋服がめちゃくちゃ好きな女の先輩。きつい……」(34歳/その他/秘書・アシスタント職)
ファッションは好みというのもありますが、年齢に合わせることも必要ですよね。中にはかわいい服が似合う人もいますが、そうでなければ、ただ痛いだけになってしまいそうです。
まとめ
現在独身であっても、以前は彼氏もいて、恋愛も楽しんでいたという女性は多いのではないでしょうか。理想を追いすぎたり、卑屈になっていたり、自分に素直になっていないのが、独身のこじらせなのかもしれません。素直になることで、状況も一変するかもしれませんね。
(ファナティック)
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~10月4日
調査人数:191人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです
※この記事は2016年11月02日に公開されたものです