サラリーマンにおすすめ! 平日夜だけで稼げる副業6つ
もう少し収入をアップさせたいから、平日の仕事後にできる仕事ってないかな……なんて考えたことはありませんか? 今回は働く男女に「平日の夜だけで稼げる副業」について聞いてみました。
女性の意見
●コンパニオン
・「スナックのコンパニオンですね。最低でも時給1500円。」(37歳女性/その他/販売職・サービス系)
・「バーテンダー。友人にやっている人がいたが、夜だと時給もいいらしい」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)
夜にできる仕事ということで、コンパニオン、男性であれば呼び込みやバーテンダーなど。時給もいいので、短時間でも効率的に稼げることが理由のようです。
●ファミレスなどに遅番で入る
・「スタバの夜間アルバイト&パート」(36歳女性/食品・飲料/その他)
・「コンビニの遅番とファミレスの遅番」(37歳女性/小売店/事務系専門職)
・「24時間の工場内作業」(27歳女性/医療・福祉/販売職・サービス系)
ファミレスやコンビニは24時間営業しているところが多いですよね。仕事が終わってから、18~19時以降のシフトなら大丈夫そう。昼間よりも時給が高いところも多いのも魅力です。24時間稼働している工場内の作業を挙げる人もいました。
●帰宅して家で稼ぐ
・「クラウドソーシング。コツコツと継続すれば月1万ほどになります」(38歳女性/医療・福祉/専門職)
・「WEBライターの仕事です。平日夜に4、5本書いて×5日、×4週間で1万円にはなる」(38歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
帰宅してから稼ぐ方法としては、ネットを介したものが多く寄せられました。仕事を終えて、また働きに出るのは体力や気力を使いそうですが、家でなら少しリラックスしてできそうです。「コツコツやって月1万」と具体的な金額を挙げてくれた人もいました。継続は力なり、ですね。
男性の意見
●警備員
・「男性なら工事現場」(37歳男性/小売店/販売職・サービス系)
・「警備員。睡眠時間はなくなるが、かなり時給が多いイメージがある」(38歳男性/不動産/専門職)
男性では工事現場や警備員、清掃員など、肉体労働系の仕事も挙げられましたが、あまり無理をすると翌日の仕事に支障をきたしそうですね。
●コンビニや牛丼チェーン店
・「友人で昼はサラリーマン(事務)、夜はコンビニでバイトしてた人がいました」(38歳男性/建設・土木/事務系専門職)
・「コンビニで深夜のシフト。あと松屋とか」(38歳男性/その他/販売職・サービス系)
・「ファミレスのキッチンは2時まで働けるのでおすすめです」(38歳男性/運輸・倉庫/その他)
コンビニやファミレスの夜の時間帯に入るという声も。会社が終わったあとの時間帯に3時間ほどできるのであれば、無理なく続けていくことができそうです。
●スキルがあれば効率的に稼げる!?
・「薬剤師をもっていれば夜勤が楽しくてしょうがない」(38歳男性/商社・卸/事務系専門職)
・「英語が堪能な人ならオンラインでの英会話の講師などが効率よく稼げそう」(33歳男性/マスコミ・広告/専門職)
・「家庭教師。学校が終わってからの時間帯」(34歳男性/その他/技術職)
専門的なスキルがあれば、それを活かして稼ぐことだって可能。薬剤師の資格があれば、夜遅くまでやっているドラッグストアや薬局で働くことだってできますよね。そのほか、オンライン英会話で英語を教える、家庭教師で勉強を教える、といった方法もあるようです。
まとめ
「夜」に限定しているだけあって、男女とも「夜から入れるコンビニ・ファミレス」という回答が多く寄せられました。ダブルワークを禁止していない会社に勤めているのであれば、毎日会社が終わったあとに数時間働けば、月々数万円は稼げそうです。ピンチのときに試してみるのもいいかもしれませんね。
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数415件(22歳~39歳の働く男女)
(フォルサ/松原圭子)
※この記事は2016年10月15日に公開されたものです