ケチな男性が「絶対にしない」6つのこと
計画的にお金を使えるのはいいことでも、お金を出し渋りすぎるとただのケチ。そういう男性を見ていてイラッとしたり、器の小ささを感じたりすることがありますよね。今回は、女性から見てケチだなと思う男性が、絶対にしないのはどんなことなのかについて聞いてみました。
<ケチな男性が絶対にしないこと>
■人へのおごり
・「後輩へのおごり。他人のためにお金を使うイメージがないから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「相手にごちそうしない。なので、部下とごはんに行きたがらない」(28歳/金融・証券/営業職)
友達同士はもちろん、部下との食事でもお金を出さないという意見。人におごることについて、「損をする」という感覚を持っていそうなのも、ケチな男性の特徴ですね。
■高い店での食事
・「高い店をチョイスしてごはんに行くことはないと思う」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「高い値段のわからないお店に行くこと」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)
食事に行くときでもチョイスするのは安い店。自分から高い店を選ぶことはないイメージを持っている人も多いようです。「時価」と書いてあるようなお寿司屋さんなどでは、ケチな男性を見かけることはなさそうですね。
■衝動買い
・「衝動買い。悩んで、悩み抜いてよりいい物を購入する」(31歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)
・「値段を見ないで買い物すること。目的なく買い物に出かけること」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ほしいものを衝動買いするというのもケチな男性はやらなさそう。衝動買いで後悔することが多い人は、少し見習うべき点でもあるかもしれませんね。
■ざっくりとした割り勘
・「ごはんで多めに支払いをしてくれる」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ざっくりした割り勘。損するのが嫌だから、細かく1円単位でわけたがるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
割り勘をするときには1円単位まできっちりとしそうなケチな男性。ざっくりとした割り勘で、相手が多く出してくれるのならまだしも、自分が多く出す羽目にならないように気をつけているのでしょう。
■プレゼント
・「高額なプレゼントを贈ること。自分が使うこともないものにお金をかけなさそう」(31歳/その他/その他)
・「サプライズのプレゼント。急な出費は嫌がるから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
彼女や友達へのプレゼントでも高額なもので見えを張るということはしなさそう。相手がほしがっているものかどうかということよりも、高いか安いかにこだわってプレゼントを選んでいそうですね。
■形のないものにお金を使う
・「年会費のかかるクレジットカードを作ること」(33歳/医薬品・化粧品/その他)
・「旅館でチップを渡すことはないと思う」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
サービスに対してお金を払うというのは当然ですが、ケチな男性だと形のないものにお金を払うことにも納得しないかも。ただで手に入るものがあるのなら、迷わずそちらを選ぶでしょう。
<まとめ>
ムダ遣いばかりしていて貯金もできない男性は困りますが、必要なところでもお金を出さないケチな男性も困ったもの。彼氏や同僚など身近な男性がこういうタイプだと、支払いのたびにイライラさせられそう。金銭感覚が合うかどうかというのは、そのまま相性のよさにもつながると言われています。そう考えるとケチすぎて理解できない行動を取る男性とは、深く付き合えないかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月23日~2016年10月3日
調査人数:118人(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年10月14日に公開されたものです