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彼女から「服」をプレゼントされたときの、男性の本音6つ

ファナティック

記念日やイベントなどで、「彼に何を贈ればいいんだろう……」と悩んだ経験はありませんか? せっかくプレゼントをするのですから、心から喜んでほしい! と思うもの。しかし女性にとって、「男性へのプレゼント選び」は簡単な問題ではありません。プレゼントの定番のひとつが「服」ですが、男性は彼女から贈られたときにどう思うのでしょうか。男性たちの本音を調査しました。

うれしい!

・「似合うかな、なんて考えながら選んでくれたと思うとうれしい」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「すごくうれしい。自分よりはるかにセンスがいいのでプレゼントされたものもおしゃれだと思うし」(37歳/情報・IT/技術職)

女性からの贈り物、そしてそれをがんばって選んでくれたことに対して、素直に「うれしい!」と思う男性意見です。特に彼女のセンスを信頼している男性からは、評価が高いプレゼントだと言えるでしょう。

うれしいけれど……!?

・「自分の好みの服ならば、すごくうれしいと思うが、好みでなければ苦笑いでお礼とかすると思う」(36歳/建設・土木/技術職)

彼女の「気持ち」はうれしいけれど……「服」に対しては微妙な思いを抱く男性もいるようです。コーディネート方法や、選んだ理由も彼女に聞いてみることで、新しい雰囲気の自分に出会えるのではないでしょうか。

ぶっちゃけめんどう

・「好きではないデザインの服だった場合も、もらった手前、たまに着なければならないのが少しめんどくさいと思う」(35歳/情報・IT/販売職・サービス系)

・「デートのときは極力着るようにしないと……」(38歳/電機/技術職)

自分ががんばって選んだ服を、彼がまったく着てくれないとしたら、やはりちょっと残念ですよね。そんな彼女の気持ちがプレッシャーとなり、彼を悩ませてしまうこともあるようですよ。

・「サイズや好みがわかって購入しているのかなという疑問や、ひとりで紳士服売り場に堂々と入店して購入しているのかなという疑問を持つだろう。特に後者は逆は不審者扱いされそうでできなさそうだから」(30歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「なんで服なのか? と思う。サイズや好みが合えばいいが、なぜあえて服なのか」(32歳/運輸・倉庫/営業職)

それぞれの好みが色濃く反映され、サイズやスタイルなど、自分で選ぶのも大変な「服」を、なぜプレゼントに選んだのか……理解に苦しんでしまうことも。ジャストフィットであればあるほど、その情報源が気になってしまいそうです。

ズバリ……うれしくありません

・「自分で好きなのを買うからわざわざ買わなくてもいいのに」(37歳/自動車関連/技術職)

・「サイズや好みがあるので、服はいらないと思う」(32歳/機械・精密機器/技術職)

彼女には言えない赤裸々な意見……「ぶっちゃけうれしくない!」と思う男性も少なくないことがわかりました。何を選んでも、不満を抱かれてしまうかも!? 彼がこんなタイプなら、素直に服は避けたほうがよさそうですね。

これがホンネ!?

・「相談してから買ってほしい」(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「ありがたいけど一緒に行ってほしいものを買ってほしかったな」(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

リスクがあるのはわかっていても、どうしても服をプレゼントしたい! と思うなら、彼の意見を積極的に取り入れるのがオススメです。一緒にショッピングに行けば、新しい発見もできるはず。楽しい時間が過ごせますよ。

まとめ

服のプレゼントは、男性にとっても微妙であることが多いようです。「彼の好みは完璧に理解している!」という場合を除いて、彼と一緒に買い物へ行き、コミュニケーションを取りながらプレゼント選びをするのがよさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~2016年10月4日
調査人数:382人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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