いやん、憧れちゃう! 女性が期待するプロポーズの言葉
一生に一度のプロポーズ。彼が結婚を決意してくれただけでもうれしいけれど、どうせなら理想通りのプロポーズの言葉をもらって、特別な思い出に残るものにしたいですよね。今回は、女性たちが彼にプロポーズされるときに言ってもらいたい言葉について聞いてみました。
結婚しよう
・「ストレートに『結婚したい』とか『一緒にいよう』と言われる」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「『結婚しようよ』とシンプルな言葉がいい」(23歳/その他/その他)
・「ストレートに『結婚してください』がいい。回りくどいより全然伝わります」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
まわりくどい言葉よりも彼の気持ちがストレートに伝わる「結婚しよう」という言葉。シンプルだけどズッシリとした重みと幸せを感じられる言葉ですよね。変に凝ったプロポーズをされるよりもわかりやすいし、短い言葉だけど彼の真剣さが伝わってきそうです。
ずっと一緒にいたい
・「『大好きです。おじいちゃんおばあちゃんになっても一緒にいてね』って言われたいです」(24歳/その他/営業職)
・「『一緒にいてほしい』。ふつうにシンプルでいいと思う」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「『お前と一緒だと楽しいから一緒にいたい』。自然で伝わる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
この先の人生を二人で過ごしたいという彼の気持ちがわかる「ずっと一緒にいたい」という言葉も、実際に言われるとかなりうれしく思えそう。シンプルな言葉の中に、二人で家庭を築いていく、これからはずっと離さないという彼の決意が込められていそうですね。
一生幸せにします
・「『一生幸せにします』と言われると、うれしくて感動すると思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「『一生幸せにするので、結婚してください!』。自分が幸せになりたいではなく、私を幸せにするという宣言がほしいので」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「『どんなことがあっても幸せにします』と言われるとOKします」(32歳/その他/その他)
大好きな人と結婚できるだけでも幸せという女性は多いでしょうが、それを彼が約束してくれるように「一生幸せにします」と宣言してくれれば即OKしてしまいそう。どんなにツラいことがあっても彼が守ってくれるという安心感があれば、結婚への不安も消えそうですね。
お前じゃなきゃダメ
・「なんで自分なのか、これからどんな未来にしていくのか、というのが一番知りたい」(23歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「『◯◯以上の女の人は』。女冥利に尽きるから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「『お前じゃなきゃだめだ、お前のために死ねる』」(33歳/不動産/事務系専門職)
ほかの女性ではなく「お前じゃなきゃダメ」と言われれば、彼に選ばれたということも実感できそう。どんなに素敵な女性がいても自分以上の人はいないと彼に言ってもらえれば、女冥利に尽きるという女性も。こういうプロポーズをしてくれれば、浮気をするわけがないという確信も持てるかも。
まとめ
プロポーズの言葉にもいろいろありますが、女性たちが望んでいるのはシンプルだけど彼の真剣な気持ちが伝わる言葉。何気ない言葉であっても、彼の愛情と結婚への決意が伝わってくれば女性も安心して結婚に踏み切れそう。長く付き合っているうちに何となく結婚が決まってしまったので、プロポーズなしというカップルも少なくありませんが、ケジメとしてひと言でもいいのでプロポーズの言葉は言ってもらいたいですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数120件(22歳~35歳の働く女性)
※この記事は2016年09月22日に公開されたものです