お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

もう限界だな……! 男性が「彼女と別れたくなる瞬間」6つ

ファナティック

ずっと好きでいられると思っていた恋人、このまま付き合いが続いていくだろうと思っていたのに、ふと頭をよぎる別れの予感。そういうときには、何が別れを意識させる理由になっているのでしょうか。今回は、男性たちが彼女と別れたくなる瞬間について聞いてみました。

自由がないと感じたとき

・「四六時中ベタベタされるとたまには離れてひとりの時間もほしくなる」(35歳/自動車関連/技術職)

・「人生の自由を制限しようとしてきたとき」(33歳/その他/専門職)

好きだから一緒にいたいという気持ちはわかるけれど、それが束縛に繋がるようなら逃げたくなってしまうという男性も。一緒にいることが苦痛になると、何のために付き合っているのかわからないという気持ちにもなるのかもしれませんね。

かまってくれなくなったとき

・「浮気されたり、自分のことをかまってくれなくなってきたとき」(30歳/情報・IT/その他)

・「会話が少なくなったとき。絶対ほかに男ができたと思うから」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ほかに好きな人ができたのかと思わせるほどかまってくれない。そんなときは、男性たちも不安でいっぱいになるようです。実際に浮気をしているというのは論外ですが、単にマンネリから会話が少なくなったというのならお互いにコミュニケーションを取る努力が必要かもしれませんね。

信頼関係が崩れたとき

・「ウソをついていたことがわかったとき。ウソをつく人間は信用できないから」(34歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「こちらの主張を一切信じずに、疑ってかかること。お互いに信頼関係を築けていないと、この先やっていけないから」(31歳/情報・IT/技術職)

ウソをつかれたとき、自分のことを信用してくれなかったとき。このまま付き合っていても、お互いの信頼関係は崩れたままだなと思うことも。多少のウソは誰もがつくことがあるでしょうが、バレたときに相手を傷つけるようなウソは止めておいたほうがいいですね。

今後の付き合いに不安を感じたとき

・「ケンカしたときは、今後うまくやっていけるかわからなくなるから別れたくなるときがある」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「この先うまくやっていくの無理だなと思うとき」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

こんなことでケンカしてこの先大丈夫なのかなど、将来的なことを考えたときに別れようかと思う男性も。ケンカの理由は些細なことであっても不用意なひと言や仲直りまでにかかる時間によっては、別れのきっかけになることもありそうです。

わがまま放題なとき

・「自己中心的であったり身勝手であったり人間性がよくない部分を感じたり、性格の不一致部分が多いと感じるとき」(36歳/その他/クリエイティブ職)

・「わがままばかりを言って、相手を困らせるような女性」(37歳/学校・教育関連/営業職)

・「理不尽なとき。機嫌が悪かったのか予約していたところに行かないと急に言う」(36歳/情報・IT/事務系専門職)

自分の気分次第で彼を振り回したり、わがまま放題で困らせたり。好きな人だからかわいいなと思える限度を超えた自己中心的な態度は、彼に別れを決意させることも。長く付き合っていても相手に対する思いやりは忘れないようにしたいですね。

価値観のちがいに気づいたとき

・「金遣いが荒いなどの価値観があまりにも食いちがったとき」(29歳/その他/その他)

・「意見がかみ合わないとき。対立したときは、双方が妥協点を見いださなければ平行線のままだが、その気がないなと感じたとき」(37歳/小売店/営業職)

話し合いをしても解決しないし、歩み寄ろうともしない。こういう人とはこれ以上付き合えないなと思う男性も。価値観のちがいを認めあうというのも長く付き合うためには大事なことですが、最初から価値観がずれすぎていると修復も難しいかもしれませんね。

まとめ

長く付き合えばどんなに好きな人でも嫌な面というのは見えてくるもの。ただ、それだけですぐに嫌いになるというより、それがきっかけになってほかの嫌な部分が自分の中でクローズアップされるということもありそう。嫌なところも含めてその人のことが好きと思えるのが一番ですが、ふとしたきっかけで不満が爆発することも。日ごろからコミュニケーションを欠かさないことが、お互いに不満を溜めこまないためにも大事かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月13日~9月15日
調査人数:435人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年09月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE