お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

育ちがいい男性が絶対にしないこと6つ

ファナティック

気になる男性とデートをしたとき、ちょっとしたことで「この人、育ちが悪そう……」と幻滅することがありますよね。では「育ちがいい男性」が絶対にしないこととは? 社会人女性のみなさんの意見を聞いてみました。

1.汚い言葉遣いはしない

・「汚い言葉を使うこと。育ちが悪い人がやりそうだから」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「悪い言葉遣い。育ちがいいと悪い言葉は言えないと思うから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

言葉遣いが悪いと、品がないと感じる女性は多い様子。言葉遣いの悪さは自分で気づいていないこともあるので、その男性の素の部分が見えますよね。言葉遣いの端々に、その男性の育ちの背景が現れるようです。

2.くちゃくちゃ食べない

・「くちゃくちゃ食べる。育ちがいいならきれいに食べると思うから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「食べるときにくちゃくちゃと音を立てない。いい家の人はそんなことしないから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

食べるときに音を立てて食べる「クチャラー」は、育ちがいい人にはいない! と断言する女性も。気になる男性がくちゃくちゃ音を立てて食べていたら、正直ガッカリしてしまいますよね。

3.箸のマナー違反はしない

・「囲み箸など、箸を使うときのマナー違反。小さいころにしつけられているから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

箸の使い方ひとつとっても、育ちのいい男性はそのマナーをわきまえているのだとか。たしかに箸の持ち方や使い方は、小さいころ親にしつけられているかどうかで分かれる部分ですよね。

4.洋服で鼻水や手を拭かない

・「シャツで鼻水を拭く」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「ズボンで手を拭く。ハンカチを常に持ち歩いていると思うので」(28歳/ソフトウェア/技術職)

男性で意外と多いのが、トイレに行ったあとに洋服で手を拭く行為かもしれません。シャツで鼻水を拭くなんて、まるで子どもみたい! 品のいい男性は、常にハンカチを持ち歩いているはずです。

5.人の悪口は言わない

・「人の悪口を言って笑う。低劣な行為だから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「悪口を言わないこと。そんなこと言っても仕方ないとわかっている」(22歳/自動車関連/事務系専門職)

育ちがいい男性は、人の悪口を言って笑うようなことはしなさそうです。悪口を言うということ自体がモラルに欠ける行為。その男性の品位を疑ってしまいますよね。育ちがいい男性は、そんな自らの評価を下げてしまう行為はしないという意見でした。

6.人を見下さない

・「誰かを落とすことで自分の魅力を上げようとする行為」(32歳/自動車関連/技術職)

・「人を見下すこと。育ちが悪い人しか人を見下さないと思うから」(32歳/金融・証券/専門職)

いつも上から目線で人のことを見下すような行為は、自分勝手で印象が悪いですよね。他人を蹴落として自分を魅力的に見せようとするのは、逆効果。誰にでも平等に接する姿こそがスマートです。

<まとめ>

「育ちがいい男性」が絶対にしないことには、汚い言葉遣いや食事中のマナー違反など6つのポイントがありました。どれも人としての魅力にかける言動ばかりです。みなさんは、こんな完璧な男性に出会ったことはありますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月4日
調査人数:108人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE