お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

怖すぎる! オンナの世界の「嫉妬」にまつわるリアルエピソード11

ファナティック

女性社会で生きていく上で、やっかいなのが「女の嫉妬」です。自分は悪いことをしていなくても……なぜか嫉妬の標的になってしまった! なんて方も少なくないはず。そこで今回は、女性ならではの視点で「女の嫉妬は怖い!」と感じた瞬間について、具体的なエピソードを交えて教えていただきました。

オトコがらみ

・「人気のある男性と親しくしていると、やたらと難癖つけられることが多くなる」(32歳/自動車関連/技術職)

・「突然呼び出されて『あの人のことは諦めて』と言われたとき。相手の女性は終始笑っていたのですが、それが逆に怖かったです」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「元カノからの攻撃を受けたとき」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

女性の嫉妬の原因ナンバーワン! と言えるのが、身近な男性に関することです。自分の力だけではどうにもならないことだからこそ、つい強い嫉妬心に結び付いてしまうのでしょうか。放っておくと対応がエスカレートするケースもアリ。特に相手が「集団」の場合には、注意したほうがよさそうです。

たとえ「友だち」でも

・「昨日まで友だち同士だった女子が、彼氏を取られたor元カレがその友だちと付き合っていることを知った日から友だちでなくなっていた姿を見たとき。女性って友情より恋愛なのだな、と感じた」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「先に結婚したら怒り狂った親友」(33歳/不動産/事務系専門職)

たとえ相手が「友だち」でも……オトコがらみの嫉妬は、甘く見ないほうがよさそうです。友情よりも恋をとる女性は、少なくないもの。どちらも失いたくないなら、慎重に行動するのがオススメですよ。

上司や先輩

・「女の上司が突然当たりが強くなった。原因は、事務所で女ひとりだけで参加したゴルフ大会への嫉妬だった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「嫉妬から陰湿ないじめをするようになった先輩社員がいて、怖いなと思った」(29歳/ソフトウェア/技術職)

ある意味で、友だちよりも厄介なのが、職場の女性上司からの嫉妬です。距離を置くこともできず、関わったところで自分が損をするだけで……。まさに「針の上のむしろ」という表現がぴったりなのかもしれませんね。

コンプレックスが引き金

・「劣等感から身近な人に対して黒い感情を抱いてしまうから」(24歳/その他/事務系専門職)

・「歳をひがまれたとき」(31歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

表面上は「相手に対する嫉妬」ですが、根本的な問題は「その人の心の中」に隠されているケースもあるよう。こんな嫉妬心を、周囲が変えるのは難しいこと。反面教師にして、自分の嫉妬心をコントロールしましょう。

簡単には忘れません

・「些細なことでもずーっと覚えていて、その恨みをエネルギーに変えて攻撃的になる人を見たとき」(32歳/生保・損保/営業職)

・「仲よしだった職場の同じチームの二人が、男絡みのトラブルで3カ月口をきかなかった」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

女性ならではの厄介さといえば「嫉妬をあとに引きずりやすい」という点かもしれませんね。根深い嫉妬心は、時間が経つにつれて大きく強くなっていくことも。早めに対処できればいいのですが。

まとめ

女性たちの嫉妬に関する、怖いエピソードはいかがでしたか? 女性として生きていく以上、無縁でいることは難しいもの。どんな立場でも嫉妬する女性はいますから、上手に対処する方法を身につけるべきだと言えそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月5日
調査人数:107人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE