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女子の知らない「男子の勝負下着」の選び方4選

ファナティック

カップル女性の勝負下着というのはよく耳にしますが、男性の勝負下着の話はあまり聞きませんよね。「今日は勝負の日になりそう!」と思ったときに、男性も下着に気を遣ったりするのでしょうか。男性のみなさんにズバリ聞いてみました。

できるだけ新品を

・「おニューの下着にする」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「比較的新品に近い下着をはいていくことにしている」(36歳/情報・IT/技術職)

・「ヨレヨレのものではなく、新しいものを選ぶ。清潔感には気を付けたいなと思う」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

できるだけ新品の下着を身に着けるようにする、という意見が一番多く見られました。勝負下着とまではいかなくても、少しでもよく見られたいのは男性も同じことのようです。

お気に入り下着を

・「お気に入りの下着を選ぶ」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「お気に入りのやつをはく」(26歳/金融・証券/専門職)

・「清潔感があって、デザインも気に入っているものを選ぶ」(33歳/小売店/事務系専門職)

男性にもお気に入りの下着というものがある人も多いよう。ファッションもそうですが、お気に入りのものを身に着けるとテンションが上がりますよね。

汚れていないかチェック

・「あまり気にしないが、汚いものは避ける」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「履き古しでクタクタになったやつは避けます」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

・「古くなって色落ちしていたり、穴が開いているようなものは身につけない。マナーかなと思う」(32歳/学校・教育関連/専門職)

きちんと洗濯されているか、ゴムは伸びていないかなどをチェックするという意見も。やはり汚れているものを人には見せたくありませんよね。

勝負下着をはく

・「勝負パンツをはく」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「できるだけブランド物を身に付ける」(32歳/食品・飲料/技術職)

・「一番かっこいい下着をつけます。汚れないように気を付けます」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

ズバリ勝負下着をはくという男性も少なくはないよう。一張羅の下着を身に着けると、より一層気合いも入るというものです。

まとめ

よくスポーツ選手などは、大事な試合のときにはこの下着をはくなど、願掛けをしている人も多いと耳にします。そのほうがより試合に身が入るのだとか。それと同じように、勝負になりそう、というときにはある程度でも下着に気をつけることがマナーだと考えている男性も多いようです。そう考えると彼氏やいい雰囲気になった相手がいざというときにどんなパンツをはいているか、ちょっと気になってしまいますよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年09月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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