平日の夜だけで効率よく稼ぎたい! 女性がこっそりやっている副業
会社のお給料だけでは生活できない場合、アルバイトや副業をしながら、なんとかやり繰りしなければなりませんよね。昼間の仕事に支障が出ないよう、なるべく短時間で稼げる仕事を探したいもの。平日夜だけで稼げる副業って何だと思いますか? 働く女性に教えてもらいました。
水商売
・「キャバクラだったら短時間でたくさん稼げる」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「キャバクラなどの夜の仕事。時給も高く、時間が遅いのでWワークもしやすいと思います」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「水商売。夜の仕事といったら、これしか思いつかない」(34歳/通信/事務系専門職)
高い時給を求めるのであれば、水商売が一番かもしれませんね。ただし、会社にバレたときのリスクは相当高いので、それだけの覚悟を持たないと働けないかもしれませんね。
コンビニのバイト
・「コンビニの深夜勤。ノルマもないし時給も昼間よりいいはずだから」(27歳/その他/販売職・サービス系)
・「コンビニの夜間のレジのアルバイト」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「コンビニでアルバイト。24時間開いているから」(25歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)
コンビニも日中はそれほど時給がよくなくても、夜間になると上がるため、副業としては理想的かもしれませんね。来店数も昼間に比べると減るので、それほど接客に追われることもなさそうです。
飲食店のバイト
・「飲食店でのアルバイト。在宅ワークなどより、夜の時給の方が断然高い」(34歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「飲食店など接客業が中心だと思う」(37歳/その他/事務系専門職)
・「居酒屋のバイト。時給が高いから稼げそうだと思った」(24歳/その他/その他)
居酒屋やレストランなどの飲食店のバイトだと、夜の時給のほうが高くなるため、稼げそうですよね。ただし立ちっぱなしの仕事になるため、体が慣れない間はヘトヘトになってしまうかも。
在宅ワーク
・「家でできる在宅ワークなどかと思う」(25歳/その他/その他)
・「パソコン上で、ライターとして、ブログなどを書く」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「在宅ワークなど家で自分の都合のいい時間でできる仕事」(36歳/不動産/秘書・アシスタント職)
自宅で在宅ワークをするのも、副業としては魅力的ですよね。しかし、時給換算すると、外にバイトに行ったほうが稼げることもあるため、経済状況がそれほど危機を迎えていないのなら、在宅ワークもいいかもしれませんね。
まとめ
できれば本来のお仕事だけで生活できるのが、一番理想的なのですが、会社の状況などによって、昇給を望めなかったり、ボーナス支給も期待できないこともあるもの。会社によっては、副業は禁止していることもありますので、どうしても副業したい場合は、会社に事情を説明して、了承を得てみてはいかがでしょう。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く女性)
※この記事は2016年09月13日に公開されたものです