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ビール冷やしてくれたの!? 男子が「帰宅時にされたい理想の出迎え」

ファナティック

カギ仕事で疲れて家に辿り着いたとき、迎えてくれる人がいると、それだけでホッとしますよね。それだけでなく、自分に対する気遣いや思いやりにあふれたお出迎えをしてくれると玄関先でも思わずギュッと抱きしめてしまいそう。今回は、男性たちが彼女や奥さんにしてほしいお出迎えの仕方について聞いてみました。

笑顔で迎えてほしい

・「『お帰りなさい』と笑顔で言ってもらえること」(38歳/金融・証券/営業職)

・「玄関を開けたら座って待っててくれて、『おかえりなさい』と優しく微笑んでくれれば嬉しい」(36歳/情報・IT/技術職)

・「笑顔で迎えてくれれば、それで十分です」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

ドアを開けた瞬間に満面の笑みで「おかえりなさい」と言ってくれる。それだけで、疲れも一気に吹き飛ぶという男性は多そうです。毎日、こんな笑顔で迎えてくれる彼女や奥さんがいたら飲み会の誘いも断って、寄り道せずに早く家に帰りたいと思うでしょうね。

くつろげる準備万端

・「『お疲れさま』とご飯を作って待っている」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「お風呂を沸かしておいてくれた」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ビールが冷えている」(31歳/医療・福祉/専門職)

家に帰ったら何もせずに寝てしまいたいほど疲れている。仕事で酷使されている男性にとって、帰りついたらすぐに食事にありつける、お風呂の準備ができているというのはかなり幸せなようです。一人暮らしのわびしい食事とちがって、手料理というのは作ってくれた人の気持ちが伝わるので何倍もおいしく感じるのでしょうね。

嬉しそうにハグ

・「『おかえりー。お疲れさま!』と玄関を開けたら、抱きしめてくれるとほんとに嬉しいです。癒されて疲れがすぐに取れます」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「黙って抱きしめてほしい」(26歳/農林・水産/技術職)

・「小走りで玄関に来てくれたらすぐに癒されそう」(27歳/小売店営業職)

自分が帰ってきたことを本当に喜んでくれているのが分かる彼女や妻からのハグ。照れ臭い気もするかもしれませんが、二人きりの場所だけに遠慮せずにその嬉しさをかみしめることができそう。素直に嬉しさを表現してくれる姿を見ていると、この人を守ってあげないとダメだという気にもなるのでしょうね。

まとめ

玄関を開けたときにどんな顔で出迎えてくれるのかというのは、疲れて帰ってきた男性にとってかなり重要な問題。彼女や妻の態度次第で、その日の疲れが吹き飛ぶだけでなく翌日からの仕事にもやる気が出そうですね。女性も働いて疲れているにしても彼や夫を迎えるときは笑顔を心掛ける。それだけで、男性から大事にしないといけない存在だと思ってもらうことができそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~40歳の働く男性)

※この記事は2016年09月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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