運命の恋は「職場」にあった!? 同僚女子が恋愛対象になったきっかけ5選!
毎日顔を合わせる異性といえば、職場でともに働く同僚です。とはいえ、一緒に仕事をする以上、良い面だけを見続ける……というわけにはいきません。自然と「恋愛対象」からは外れていくことも多いのかもしれませんね。しかし一方で、職場恋愛をする方がいるのも事実! いったいどんな瞬間に、職場の仲間が恋愛対象へと変化するのでしょうか。世の男性たちに、そのきっかけについて聞いてみました。
Q.今までに、職場の仲間が、あることをきっかけに恋愛対象になったことはありますか?
「ある」……25.5%
「ない」……74.5%
「職場の仲間が恋愛対象になったことがある」と答えた25.5%の方に、詳しいきっかけについて教えてもらいました。
ともにがんばる中で
・「同じ仕事を長期間一緒にやっていたとき」(32歳/情報・IT/事務系専門職)
・「20代の頃、プロジェクトで1年半ずっと一緒にやってきた子がいて、その頃短期間付き合いました」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
苦楽をともにした仲間内には、他の人が入り込めないような絆が生まれることもあります。もちろんそれは、2人の相性が良かった証拠! 良い面も悪い面も理解し合い、お互いの能力を認め合えたら、自然と良い恋愛につながりそうですね。
ふとした気遣いから
・「出勤しなかったとき、心配して連絡をくれた」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「彼が病気になったときその女性が見舞いに行った」(35歳/機械・精密機器/技術職)
毎日一緒に働いていれば、気遣いを見せる場面も少なくないはずです。「同僚だから当然」という気持ちでしたことが、実は恋のきっかけになることも。純粋に相手を思う気持ちが、男性的にもグッとくるのかもしれませんよ。
見た目!
・「見た目がめちゃくちゃ好みだった」(33歳/その他/専門職)
・「入社してきてすぐ。美人だったから」(33歳/運輸・倉庫/その他)
「職場の同僚が恋愛相手に……」というよりは、むしろ「恋愛相手が、たまたま職場に現れた!」というパターンもあるようです。恋のスタートに、見た目から得られるドキドキ感は欠かせないもの。猛アタック開始かも……!?
たくさんの会話から
・「話をすると趣味が同じ旅行であると知ったとき」(28歳/自動車関連/技術職)
・「好みのしぐさや態度が見えたり、話をしてる中で、共通点を見つけたとき」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「食事に行き、身の上話をしたきっかけ」(33歳/建設・土木/技術職)
恋をするためには、まず相手を知る必要があります。職場の仲間であれば、会話をする機会もごく自然に増えていくはず。楽しい時間を重ねれば重ねるほど、恋に近づくのは当然のことだと言えそうです。
将来は?
・「研修中に仲良くなって恋愛関係になった。結婚します」(24歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
こんな意見もありました。素の自分が見せやすい職場の仲間だからこそ、「結婚」という次のステップも意識しやすいのかもしれませんね。
まとめ
職場の同僚に「恋愛対象」として意識してほしいなら、一緒に過ごす時間を長くして、できるだけたくさんの会話を交わすことが重要だと言えそうです。もちろん、仕事を一生懸命がんばることや、周囲への気遣いを忘れないことも大切なポイント! 結婚に続く運命の恋は、意外と身近なところに眠っているものかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数161件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年08月31日に公開されたものです