ラフすぎるっしょ! 男性が会社で引いた「女性の露出ファッション」4選
毎日暑いと、職場に着ていく洋服選びも困ってしまいますよね。しっかり冷房が効いているのであれば、普段どおりの洋服ですみますが、暑すぎる職場だと、薄着を選ばざるを得ませんものね。今回は働く男性に、会社でドン引きした女性の露出ファッションについて、こっそり教えていただきました。
ショートパンツ
・「かなり際どいショートパンツ」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「ホットパンツ。会社なので、最低限の身だしなみは気をつけてほしい。家にいるのではないのだから、ホットパンツは無理」(38歳/情報・IT/技術職)
・「短パン半袖。会社員としておかしい」(32歳/電機/技術職)
ショートパンツだと、どうしてもラフな格好ということになりますよね。また、露出も多めということもあり、職場では不適切かもしれませんね。
ノースリーブやキャミソール
・「ノースリーブ。肩丸出しはどうかと」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「ピンク色のキャミソールで出社しないで」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「キャミソールとかですかね」(31歳/情報・IT/技術職)
どういった職場かによっても違うのかもしれませんが、あまり露出の多いものは好まれないのかもしれません。ノースリーブやキャミソールだと、どうしても露出が多いので、もう1枚何か羽織るのであればいいかもしれませんね。
生足
・「会社で素足サンダル」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「生足だった。やめてほしかった。それも年上だった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「サンダル履きで会社に来た人。社会人のマナーに反するので」(33歳/商社・卸/営業職)
ショップとかであればありかもしれませんが、オフィスとなると、生足にサンダルというのはあまり好ましくないかもしれませんね。いくら来客がないところであっても、最低限のマナーは必要といったところでしょうか。
胸元が開いている服装
・「胸元が開きすぎてるシャツはさすがに職場にはふさわしくない」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「胸元強調ファッション。会社に何しに来ているんだと思ってしまう」(38歳/運輸・倉庫/その他)
胸元の開いている服は、基本としては男性には受けはよさそうですが、あくまでもプライベートでということになりそうです。仕事をする格好としては適してはいなさそうですね。
まとめ
会社でドン引きした女性の露出ファッションについて、さまざまな意見が寄せられました。ほかにも、「超ミニスカート。棚の上のものを取るだけで下着が見えていたから」(34歳/医薬品・化粧品/技術職)といったものもあります。確かに、これでは、周囲の男性は仕事どころではなくなってしまいそうですよね。いくら、私服で規定がないといっても、社会人として、適切な服装というのも考える必要がありそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月29日~8月8日
調査人数:112人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年08月30日に公開されたものです