「生理が来ないの。」と言われたときの男性の本音8選
毎月、定期的に生理が来ているのに今月は来ない。体調不良が原因だとしても心配ですが、妊娠の心当たりがあるときにはまず相手の男性に相談したくなりますよね。では、それを言われた男性たちの正直な気持ちは、どうなのでしょうか? 今回は女性から「生理が来ない」と言われたときの男性たちのホンネを聞いてみました。
とにかく焦った
・「好きではなかったが、勢いでした相手にそう言われて、かなりドキッとした」(33歳/電機/技術職)
・「学生時代付き合っていた女の子。身分が学生だったので、かなり焦った記憶が」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「高校のときの彼女から言われたときはマジでビビリました。ゴムをつけるようにしました」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・「彼女から言われたことがある。学生だったので、もう一度ちゃんと検査を頼んだ」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
それほど好きではない相手や自分自身が学生のときに、女性から生理が来ないと言われた男性もいるようです。避妊しなかったことは認識しているけれど、「まさか」という気持ちが大きいせいかとにかく焦ったみたいですね。女性にも責任はあるけれど、焦る姿を見ていると幻滅してしまうという人も多そうです。
好きな人じゃなかったから……
・「本命と遊びの関係の女性と両方に一度にそれを言われたことがあって、これは責任の取りようがないなとかなり焦った」(36歳/建設・土木/技術職)
妊娠していても責任は取れないという無責任な気持ちしか浮かばなかった男性もいるみたいですね。最初からそれがわかっていたのなら、なぜ避妊しないのかと責めても後の祭り。いい加減な気持ちが少しでも見える男性とは体の関係を持たないのが、女性自身を守ることにもなるはずですよね。
結婚を意識した
・「付き合っている女性から言われて、結婚しなきゃいけないかと感じた」(29歳/金融・証券/営業職)
・「彼女からそう言われたときには、いよいよ覚悟を決めるときがきたかと思った」(33歳/小売店/事務系専門職)
・「かたちを変えたプロポーズでは? と警戒した」(36歳/金融・証券/営業職)
生理が来ないということは妊娠したかもしれないので、これをきっかけに結婚を考えたという男性も。ただ、喜んでというよりは、仕方がないというあきらめの気持ちが入っているのも正直なところ。まだ、自分自身のタイミングではなかったのにと後悔したのでしょうね。
まとめ
「生理が来ない」と告げられたときにどういう態度を取るかを見れば、相手が自分のことをどのくらい真剣に考えているかわかりそう。避妊していたとしても100%確実ということはないので、そこまできちんと考えている相手かどうかは女性としても見極めが必要。自分の体は自分で守るというのと同時に、体を許す相手は心から信頼できる相手だけにするということも忘れないようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数92件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年08月09日に公開されたものです