パートナーが妊娠したら、男性が一緒にしてみたいこと4つ
独身のときはあまり考えることもなかったけれど、実際に結婚して子どもを授かると、いろいろやりたいことも増えるものですよね。では、男性が妊娠中のパートナーと一緒にしてみたいこととは? 今回は、男性たちが内に秘める思いをこっそり聞いてみました。
お腹の子どもと触れ合いたい
・「お腹をさすって話しかける」(38歳/ソフトウェア/営業職)
・「子どもが動くのを体感したい」(32歳/食品・飲料/技術職)
・「赤ちゃんの心音を聞く。お腹にいる間にしかできないから」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
パートナーが妊娠したら、まず最初にお腹を触ってみたいという男性は、とても多いようですね。自分では体感することができないので、彼女のお腹にさわって、その感動を味わっておきたいのかもしれませんね。
写真を撮りたい
・「お腹が大きくなる度に記念写真や動画を撮って、何か作品のようなものを作りたい。思い出になると思うし、いつか子どもにも見せたい」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「マタニティで写真撮影。誕生する前の記念として残しておきたい」(33歳/運輸・倉庫/その他)
・「妊娠中の写真を撮る」(26歳/学校・教育関連/その他)
パートナーが妊娠しているときに、記念に写真を撮っておきたいという人も少なくないようです。いつか子どもが大きくなったとき、一緒に見返せば本当に幸せな気持ちになれそうですよね。
名前を考える
・「子どもの名前を考える。楽しみだから」(28歳/その他/その他)
・「子どもの名前を考える」(28歳/情報・IT/技術職)
・「名づけの本を図書館で借りてみたいですね。旧字に興味があるので」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
子どもを授かったら、なるべく早めに名前の候補は決めておきたいもの。自分ひとりで決めるよりは、やはりパートナーと一緒に考えたいですよね。想像しただけで、温かい気持ちでいっぱいになります。
ベビー用品の買い物
・「子ども用品のショッピング。楽しみ」(37歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「一緒に子どもの服などを選びたい」(27歳/情報・IT/技術職)
・「ベビー用品を買いに行く」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
これから産まれてくる子どものために、ベビー用品はそろえておかなければなりませんよね。彼女と一緒に小さなベビー服を見ている瞬間は、至福のとき。まだ見ぬわが子に会うことが、ますます楽しみになりそうです。
<まとめ>
パートナーが妊娠しても、男性は自分自身の体でその喜びや苦しみを経験することはできないもの。少しでも実感するために、彼女のお腹を触ったり、子ども服を一緒に選びに行ったりすることで、少しずつお父さんになっていくのでしょうね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月17日~2016年7月19日
調査人数:101人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年08月08日に公開されたものです