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えっ、ちがうの~? 「脈アリ」だと勘違いしていたエピソード11

ファナティック

合コンや飲み会の場で、親しくなった男性に「ひょっとして、私に気がある?」と勘違いをしてしまった経験はないでしょうか。今回は、女性たちの勘違いエピソードについて聞いてみました。

デートに誘われて

・「デートに誘ってほしいとメールした。ノリノリで返してきてくれたけど、実はただノリがいいだけの人だった」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「デートの誘いは多いが日程を全然決めない」(28歳/商社・卸/技術職)

・「会いたいよーって言われ続けてきたが、ただ寂しかったようで女性で構ってくれる人だったら誰でもよかったらしい」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

デートのお誘いを受けながら、具体的な日程が決まらないパターン。冷静になって、「あ、これは社交辞令?」と気づくものですが、勘違いしやすいケースといえるのではないでしょうか。

彼の視線を感じる!

・「すごく目が合うと思ってたけど、勘違い」(30歳/商社・卸/販売職・サービス系)

・「高校生のころ、やけに目が合うなと思って脈アリだと思っていた人が自分の後ろの席の人が好きだった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「自分にやさしかったのでそうなのかと思っていたが、実は誰にでもやさしかっただけだと知ったこと」(32歳/金融・証券/専門職)

目が合うことで、「脈アリ」と感じる女性も多いのではないでしょうか。この場合、男性側からしても、「妙に、こっちを見てるな」と感じて、女性を見ていることもあります。こうなってくると、勘違いからもうひと展開ある可能性も出てくるので、結果的には勘違いではなくなるかも!?

お目当ては、私以外。

・「けっこう仲よくなったのに、ただの友人扱いだったことにショックを受けた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「脈アリかと思ったら、好きな人の相談をされた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「誘われてお食事に2人きりで行って話が弾んでいたと思ったのに彼女がいた」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス)

・「デートに誘われ続けたが、私の友だち目当てだった」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「すごく仲がよく、両思いな気がしていたが、相手には彼女がいたことがある」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

脈アリを意識して仲よくしていた男性が、実は自分の友人のことを好きだった、というのは、ショックが大きそうです。「脈アリ」と勘違いしてしまう原因は、男性側にもあるのではないでしょうか。たとえば、誰にでもやさしい男性の場合など、本当にいい人なのか、それとも女性ウケを意識してのことなのかなど、意見がわかれそうです。

まとめ

いずれにせよ、「脈アリかな? どうかな?」と、判断に迷ったときには、これらのエピソードを参考にしてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月20日~7月26日
調査人数:100人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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