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ココは……! 「負け組女性」が多そうなスポット4選

ファナティック

「結婚していない」「彼氏がいない」「年収が低い」など、いわゆる「負け組」にはいろいろな考え方があります。実際にそういう要素が自分にあったとしても、周囲から「あの人、負け組なんだ……」と思われるのは、多くの人が「嫌だ」と感じるものでしょう。そこで今回は、「負け組だ」と思われないために、「負け組女性」が多そうな場を働く女性たちに教えてもらいましょう!

一見オシャレだけど

・「ひとりで飲めるバーとかは彼氏もいない寂しい女性がいる感じがする」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「こじゃれたバー。負け組と思われたくなくて、必死にカッコつけようとしている人が多そう」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「クラブ。出会いを求めている人が多そう」(28歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

背伸びをしてオシャレな場に行っても、周囲から見ると痛い人になってしまうかも……。でも、その場になじんでいる雰囲気を出せれば、そうは思われないはず。

女子会

・「女子会。たむろしても出会いが増えるわけじゃない」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「居酒屋。女性だけで飲んでいたら、そうなのかなと思うから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「アフターヌーンティ。負け組同志でいろんなホテルに行って女子会を開いていそうだから」(32歳/金融・証券/専門職)

・「女子が好きそうなかわいいカフェ。不毛な女子会をしていそうだから」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

多くの女性が経験したことがあるであろう「女子会」。確かに、ストレスを発散するかのごとく、愚痴ばかり言い合う女子会はネガティブなものかもしれません。

出会いを求めて

・「相席居酒屋。無理やりに出会いを求めている気がするから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「相席屋。リア充は行かないと思うので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「街コンや婚活パーティ。特に、若い子向けではなく、まあまあの世代向けのものは負け組女子が多そう……」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

出会いを積極的に求めることは、恋をはじめるためには必要なこと。でも、求め方によっては、必死さが出てしまって周囲から敬遠されてしまいがちに。

パワースポット

・「パワースポット。ご利益や縁結びなどが好きでお祈りしてる」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「縁結びの神社。神頼みになっている時点で負けている気がするから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「恋愛成就の神社。何かにすがっている感じがする」(24歳/金融・証券/営業職)

・「パワースポット。現状に不満を抱えた女性たちが多そう」(25歳/食品・飲料/専門職)

パワースポット巡りが好き、という人も少なくないでしょうが、パワースポットは同じ女性の間でも、意見のわかれるもののようです。

まとめ

客観的に見て「負け組」だからといって、本当に人生が充実していない、とは限りません。自分なりの楽しさを見出し、毎日をイキイキと過ごしていればそれは「勝ち組」。ただ、楽しく過ごしているのにも関わらず、勝手に「負け組」と周囲に判断されるのが嫌であれば、上記のような場所はできるだけ避けたほうがいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~7月19日
調査人数:118人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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