お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

いやーん、ステキ!! 女性理想の上司12選 「誕生日に●●くれる」ほか

ファナティック

上司との関係が円滑であれば、毎日の仕事も張り合いを持って頑張れるもの。もしも上司を選べるなら、間違いなく「残念な上司」よりも「ステキな上司」を選びたいものです。一緒に仕事をするうえで「ステキな上司」とはいったいどんな人物なのでしょうか。働く女性の皆さんに、ステキな上司に関するエピソードを教えてもらいました。

おごってくれる上司

・「上司と外出すると、いつも帰りにスイーツを食べさせてくれる。上司もしっかりスイーツを食べるのが好感持てる」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「いつもおごってもらうのが悪いと言ったら、その分を後輩ができたら、おごってあげてと言われた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ボーナスが出ない職種の人に、お菓子などちょっとしたものをプレゼントしている」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

非常に目立ったのがこんな意見。おごってもらえると単純に「うれしい!」という方も多いのではないでしょうか。金銭的な問題ではなく、上司の気持ちがうれしいです。

背中を押してくれる上司

・「『責任は俺がとるから、あなたたちの考えで自由にやりなさい』と、新規プロジェクトで後押ししてくれた部長がいたこと」(34歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「転職して、仕事に自信がなく落ち込んでいたら、『そんなに責任負わなくて大丈夫だよ。何かあっても俺が怒られるだけだから』と言われた」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)

仕事をしていると、時には困難にぶち当たることも……。こんなとき、できる上司がいてくれれば、フォローもバッチリ! 自分らしく、のびのびと仕事ができそうです。仕事ももっと頑張れるのではないでしょうか。

理解してくれる上司

・「自分がミスをしたとき上司の若い頃のそれ以上の失敗談を話してくれた」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「失敗や不安があっても一緒に解決へ導いてくれて、一緒に遅くまで仕事を手伝ってくれた」(35歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

人間ですから、誰にだってミスをすることはあるもの。広い心で受け止め、「成長につながる」と言ってくれる上司はかなり素敵! 自分が弱っている分、胸に刺さるものがあるはずです。自分も後輩に対して寛容になれるといいですね。

人間味あふれる上司

・「前日バイクで転び右手を痛めてしまったので、事情を説明し他の仕事に回してもらった。終業後、まだ仕事中の先輩社員に『病院へ連れて行ってやってくれ』と。まだ入社したばかりで近隣の病院なども知らず、その優しさと気遣いに感動した」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「大好きな祖母が死ぬ前、入院している病院が会社の近くだった為、社長がお昼休み・終業後等、病院に早く通えるよう何度も送ってくれたこと。亡くなった日も始業中にも関わらず、病院に送ってくれてお別れができました」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

私生活での事情を理解してくれる上司がいれば、どれだけ気持ちが楽になることか……。まるで家族のような大人の気遣いに「この人のためにもっと頑張ろう!」と思えます。

伝説のステキ上司

・「私の親の結婚記念日が近いと話したら、なんと面識がないのに、お花を贈ってくれた」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「部下120人の食事代を払った上司がいた」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「誕生日に、メッセージカードと花を机に置いておいてくれる」(34歳/小売店/事務系専門職)

まるで伝説!? にわかには信じがたいステキエピソードを披露してくれた方も……。こんな上司が間近にいて、しかも異性であったとしたら、惚れてしまいそうですよね。

まとめ

今までステキな上司に出会ったことがないという声もありましたが、世の中にはステキすぎる上司もたくさんいるよう。これから先、ステキな上司と出会えることを夢見て、明日からもお仕事を頑張れるといいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数200件(25~35歳の働く女性)

※この記事は2016年08月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE