お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

彼をドキドキさせる「キスの焦らし方」4つ

ファナティック

愛する人とキスをすると、幸せホルモンが分泌されそうですよね。キスで快感や幸福感を得られますが、より快感を高めるキスの方法があれば実践してみたいという人も多いのではないでしょうか。働く男性にドキドキする「キスの焦らし方」を教えてもらいました。

<快感を高めるキスの焦らし方>

■キスにも前戯がある

・「髪を撫でたり、やさしく口づけをしたり、抱き寄せたり。ただキスをするだけでは淡泊で、おもしろみがないため」(31歳/情報・IT/技術職)

・「当たるか当たらないかでゾワゾワさせると不思議な気持ちになる」(39歳/警備・メンテナンス/経営・コンサルタント系)

何ごともなくキスをするだけではつまらない! そんなときは少しキスに前戯を入れるといいかもしれません。徐々に雰囲気を作っていって、お互いにキスをしたいという欲求を高めてからキスに移行するのがポイントのようです。

■寸止めとはまさにこのこと

「唇を近づけると目を閉じるので、そこで止まってじっと顔を見て目があくのを待つ。目をあけてきたら、『どうしたの? キス待ってるの?』とか言って恥ずかしがらせる」(26歳/その他/営業職)

・「唇が触れる少し前にキスを止め、キスするまで少し間をあける」(31歳/電機/技術職)

ムードも十分、いざキスのタイミングというときに寸止めされると、何とも言えない不安や不満が混じった気持ちになりますよね。少し間をあければその不安や不満を一気に解消する情熱的なキスが期待できるでしょう。

■濃厚なキスは一拍おいてから

・「わざと舌を絡めないようにする。入れるか入れないかのところで止めていると相手から求めてくるようになるから」(29歳/その他/その他)

・「1・2回目は軽く、3回目で本格的にするような3段キス」(37歳/小売店/技術職)

感情が高まれば軽いキスでは満足できず、もっと深いキスをしたいという欲求も出てきます。それをあえて一拍おくことで満足度は何倍にも増すでしょう。欲求は一度抑えてから叶えることが快感アップの秘訣ですね。

■口に触れる前に

・「なかなか口にしない。まぶたとか鼻とか徐々に近づいていく」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「先におでこや、耳、首などから攻めていく。唇が最後のほうがドキドキが増すから」(30歳/情報・IT/その他)

あえて唇以外のパーツへのキスを繰り返すことで、早く唇にキスしてほしいという欲求を高めるという人も。唇へのキスは「焦らしに我慢したごほうび」と考えるといいかもしれませんね。

<まとめ>

キスはその行為だけを見れば、ただ唇と唇を合わせるだけの接触行動に過ぎません。ですが焦らすことによって感情が高ぶり、キスを存分に楽しむことができます。彼にこんなキスをしてもらいたいものですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~2016年7月15日
調査人数:398人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年08月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE