コレコレ! 男性が、同僚を家に連れて来たときに「奥さんに作ってもらいたい料理」3選
仕事とプライベートははっきりわけるという男性でも、たまには同僚を家に連れてくるということがありますよね。そんなときに、自分の奥さんが同僚のためにおいしい料理を振る舞ってくれると、夫としても妻を誇りに思えそう。今回は、同僚が家に来たときに奥さんに作ってもらいたい料理について、男性たちに聞いてみましょう。
家庭的な和食
・「家庭的なもの。ひとり暮らしならうれしいだろうから」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「家庭的な料理、煮物などの和食」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「肉じゃがなどの家庭的な料理で、極端に豪華な料理よりも日常的なので、毎日こんな料理を食べられるのかとうらやましがられそうなので」(30歳/自動車関連/その他)
同僚が独身でひとり暮らしなら家庭の味に飢えていそうなので、いわゆる家庭料理を振る舞ってほしいという男性は多そう。何気ない料理だけれど、ひとつひとつに手間がかかった和食は料理上手をアピールすることもできるかも。おいしい料理を食べさせてあげることで同僚にも「結婚っていいな」と思ってもらえそうですね。
ありあわせのもので手早く作る料理
・「家にあるもので適当にぱぱっと。単純なものを自分なりのアレンジで作ってくれると鼻が高い」(33歳/その他/販売職・サービス系)
・「酒にあう料理。味付けや煮込み、焼き具合、すべてにおいて基本の調理法が必要だと思うので」(37歳/建設・土木/事務系専門職)
・「残りもので作る、手早くできる料理。そういったものができたらうれしいと思う」(37歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
急に同僚を連れてきたときにも、気づいたらテーブルに料理が並んでいる。お酒のつまみになりそうなものが何種類も出てくる。ありあわせの物を使って手早く料理を出してほしいという男性も。残り物を上手に使うのは、料理の腕が確かだという証拠でもありますよね。
手が込んでいるように見える料理
・「鍋料理。手軽だけど少し凝っているギョーザとか出てくるとうれしい」(34歳/ソフトウェア/技術職)
・「ローストビーフ。豪華そうに見えるので」(36歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「エビチリ。パーティ感がある」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)
一点豪華主義でパッと見が華やかな料理がテーブルにあると気分が上がるという男性も。同僚が若い男性の場合、大きな肉の塊で出てくるローストビーフや栄養バランスがよく豪勢に見える鍋というのも、実は手間がかからないけれど喜んでもらえるかもしれませんね。
まとめ
自分の妻が料理上手というのは、男性にとってもかなり自慢に思えること。普段はなかなか披露することがない料理の腕前を同僚の前で見せてくれると、妻を見直してしまうという男性も多そうですね。自宅に人を招くとなると緊張もするし、いろいろと考えてしまいそうですが、家庭料理を出すにしても器に凝ったり、盛り付けをアレンジすればおもてなし料理にもなりそう。「こういう奥さんがいてうらやましい」と思ってもらえれば、うれしいですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月14日~7月15日
調査人数:394人(22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年08月01日に公開されたものです