美乳研究家が教える! 知っておきたい「美乳」のためのQ&A
「美しいおっぱいにあこがれる!」と思っていても、実際にどうやってケアをすればいいのかわからない、と悩んでいる女性も多いのでは? 理想のおっぱいに近づけるには、一体どうすればいいのでしょうか。そこで、2016年6月30日に発売となったムック『寝ながら美乳 つけナイトブラプレミアム』の著者で、美乳研究家のMACOさんに、普段なかなか人には聞けない「胸」にまつわるさまざまな疑問をQ&A形式で答えてもらいました。
■美乳研究家・MACOさんに聞く! おっぱいの疑問Q&A
Q.胸の形をキープするための眠り方はありますか?
A.夜用ブラでやさしくホールドして、美乳に。
あおむけに寝ると、胸が横に流れ、横向きやうつぶせで寝るとつぶれたり形がくずれたりしてしまうことも。とはいえ、寝相まで意識することはできないので、寝ている間もナイトブラを着用して形をととのえた状態をキープしておくことが大事ですよ。
Q.美乳になれるお風呂の入り方ってありますか?
A.湯船にしっかりつかって、全身をあたためて。
血流をよくするために、シャワーだけではすませず、湯船にしっかりとつかるようにすると◎。半身浴もいいのですが、胸が冷えてしまうので、半身浴をする場合には、同時にあたためたタオルをおっぱいにあてておくのがオススメです。
Q.とにかく小さいことがコンプレックス! どうしたらいいでしょうか?
A.毎日胸を触って愛でてあげて!
コンプレックスがあると、自分のおっぱいを直視できないものですが、まずはよく見てあげて。そして、エクササイズやマッサージを行って、小さくてもふわふわの美乳を目指しましょう!
Q.昔に比べて、バストが垂れてきた気がします……。垂れ防止・改善法はありますか?
A.ノーブラは禁止! しっかりバストを支えるようにして。
垂れを防止するなら、まずノーブラは避けてください。軽いスポーツをする際も、胸が揺れないようホールド力の強いスポーツブラを着用しましょう。寝るときにナイトブラを着用することも重要です。また、胸の下側の筋肉をよくほぐしてからマッサージを行うと、下垂が改善されますよ。
Qバストに左右差がある! 左右のバランスを近づけるには?
A.左右差は、胸の「こわばり」が原因。
多くの人は、利き腕側の胸が小さいのですが、それは筋肉をたくさん使っていることによる「こわばり」、つまりおっぱいが引き締まっているから。マッサージをする際に、サイズが小さいほうをより入念に行い、こわばりを緩めていきましょう。
<MACOさんから、美乳を目指す女性へメッセージ>
美乳とは、ただ大きい胸のことを言うわけではありません。全身を見てバランスのとれた大きさで、触り心地のよさそうなふわふわおっぱいが理想的。そんな胸は、何歳からでもつくることができます。あきらめずにケアをすれば、必ず胸は変わります!
■ムック『寝ながら美乳 つけナイトブラプレミアム』(株式会社主婦の友社刊)
独自メソッドで自らのバストをBカップからFカップへと育てた美乳研究科のMACO監修のもと開発した夜用ブラジャーを特別付録にした『寝ながら美乳 つけナイトブラプレミアム』。美乳になれる基本の4大エクササイズに加え、新たに考案した「アンダーを引きしめて、くびれをつくるエクササイズ「二の腕を引きしめてバストを強調するエクササイズ」を収録している。価格は2,980円(税抜)
■監修:MACO(まこ)
美乳研究家。1978年神奈川県生まれ。健康運動指導士、小顔美容矯正士、調理師、保育士、健康・食育シニアマスター、睡眠改善インストラクターなど資格多数。会社員を経て、プロボクサー、スポーツインストラクターとして活動。その後、小顔と美乳の専門サロン「MALOOVE」を開業。延べ約1,000人の女性ならではの悩みを解決してきた。芸能人が通う美乳サロンとしてメディアで取り上げられ、小顔美乳体操「こがおっぱい(R)」が注目を集める。著書に『こがおっぱい』(ワニブックス刊)、『DVD版こがおっぱい』、『寝ながら美乳 つけナイトブラ』(ともに主婦の友社刊)。
(取材・文:マイナビウーマン編集部)
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※この記事は2016年07月31日に公開されたものです