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私、イタイ女になってない!? 好きな男性の前で媚びちゃった経験・5選

ファナティック

好きな人ができると、どうにか相手に振り返ってもらいたいと思うものですよね。普段とかけ離れた自分を演出して、無理をしてしまうこともあるのでは。今回は働く女性に、好きな人の前でつい媚びてしまった経験について、聞いてみました。

声が高くなる

・「声のトーンを上げてしゃべってしまう」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「声が少し高くなるかも」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「声色が変わる」(27歳/不動産/販売職・サービス系)

好きな人の前だと、無意識にいつもより高い声が出てしまうこともありますよね。緊張しているからこそ、いつもと同じような声が出せなくなってしまうかもしれませんよね。

甘える

・「つい甘えた感じで話してしまう」(22歳/建設・土木/技術職)

・「お酒飲んだときに甘えてしまう」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「かわいく見せるために、笑顔でいたり、同調したりしたことがある」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

好きな人には、誰よりも一番いい顔を見せたいものですよね。自然と笑顔が増えてしまうのは、当然のことかもしれませんよね。

女の子っぽくふるまう

・「料理が得意なふりをしたり、女の子っぽいふりをしたことがある」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「女の子っぽくふるまってしまった」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「後ろに隠れてしまったり、首をかしげたりと、普段しないようなことをしてしまう。ほかの人には女らしいと思われたくないけど好きな人にはそう見られたいから」(28歳/建設・土木/技術職)

本当はそれほど女子力が高くないとしても、好きな人にはそんな一面は見せたくないもの。好きな人にかわいいと思ってもらうために、女の子らしいふるまいが増えてしまうのでは。

褒める

・「好きな人の自慢話を聞いて、すごく褒めたたえた。褒めたら気がよくなるかと思ったから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「相手の話す、大したことないエピソードでも、尊敬のまなざしと言葉をかける」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

とにかく相手に好印象を持たれたくて褒め倒す、という女性も。好きな人を褒める行為は、恋愛において有効かもしれませんね。

まとめ

好きな人の前でつい自分を見失ってしまうエピソードについて、さまざまな意見が寄せられました。客観的に見ると媚びているように見えてるかも、と自分自身で感じていても、まわりはそこまで気づいていないかも。むしろ、自分では精いっぱいの恋愛表現だということもあるので、まわりがどう思っているかはそれほど気にしなくてもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月30日~7月4日
調査人数:138人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年07月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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