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カッコつけさせて! 男性が女性に対して思わず見栄を張る瞬間4選

ファナティック

実際より自分をよく見せる「見栄」。好意を持っている女性の前ではつい見栄を張ってしまうという男性も多いのではないでしょうか。今回は男性のみなさんに、女性に対して見栄を張る瞬間について詳しく聞いてみました。

食事代を出すとき

・「指定された待ち合わせのレストランが1人1万円とかで、NOと言いたかったけど言えなかった」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「お金に苦しいときでも涼しい顔でおごってあげたことがある」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「食事のお会計のとき。お金が厳しいときでもおごる」(28歳/商社・卸/営業職)

もう少し安い店がいいともいえず高級店に入り、気前よく食事代をおごってあげた男性。女性のご機嫌がとれたならいいのですが、それだけだとつらいですね。

年収を報告するとき

・「年収2,000万だと言ったことがありますね」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「年収を16万円高く言った。16万という半端な数字がバレにくいと思った」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「年収の話になるとつい見栄を張ってしまう」(33歳/電機/技術職)

結婚する条件として、年収を聞く女性は多そうですね。ここで低い数字を申告すると切られてしまうと思ったのか、高めに言った男性もいるようですね。いずれバレなければいいのですが……。

家での話をするとき

・「休日は家でいろんな料理を作っているという見栄」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「自分で家事をしているという話」(23歳/金融・証券/営業職)

・「千葉県に住んでいるのに、実は実家は渋谷なんだと嘘をついた経験がある」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

実際はコンビニ弁当・散らかり放題の部屋でも、ついプライベートで見栄を張ってステキな生活をしていることに。好きな女性の気を少しでも引きたい男性の切実な気持ちが伝わってくるようです。

交際人数を教えるとき

・「初めての彼女だったのに、ちょっとかっこつけたくなって、前に彼女がいたことがあると言って見栄を張ったことがあります」(36歳/情報・IT/技術職)

・「モテたことがないのにモテたという話」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「付き合った女性の数を少し多めに言った」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

○○さんはモテそうですよね、などと女性から持ち上げられれば、つい元カノの数を盛ってしまうことも。あまり多く言うと悪印象かもしれませんよ。

まとめ

男性はこういった見栄を張るようですね。正直なことを言うと嫌われてしまうかもという気持ちで見栄を張っていると、もし本当のことを知られたとき窮地に陥りそう。見栄は張らないか、有言実行にシフトするといいかもしれませんね。女性も、男性が見栄を張りたくなる気持ちをくんで、気を使ってあげられるとよさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数女性105件(25歳~35歳の働く男性)

※この記事は2016年07月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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