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その未練、バレてるかも!? 女子が「元カノを忘れきれてないのかも?」と思った彼の〇〇4つ!

ファナティック

恋人と付き合っていく上で、うまく折り合いをつけなければならないのが「元カノ」という存在。彼氏にも過去があるのは当然ですし、どうあがいたところで、どうにかできるものでもありませんよね。普段は「元カノ」の存在を意識することは少ないかと思いますが、ふとした瞬間に、彼氏に対して「もしかして、元カノのことが忘れられていないのでは?」なんて思ったことはありますか? 働く女子のみなさんに聞きました。

思い出の品

・「自宅に写真が大切に取ってあった」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「引き出しから元カノからもらった手紙が出てきた」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

過去は過去。頭ではわかっていても、いざ「実物」を目にしてしまうと、女子たちの心はざわめきます。「きっぱりと断ち切るために、完全処分!」と決めている方にとっては、彼氏の目的が理解できないからこそ、不安な気持ちも膨れ上がります。

SNS

・「Facebookでつながったりしてたとき」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)
・「定期的にメッセージのやり取りをしていたり電話していたりしたとき」(22歳/金融・証券/事務系専門職)

近年では、過去に縁があった人と完全に決別するのは、非常に難しいことです。特にSNSは要注意。積極的につながる気配が伝わってこれば……今カノが不安になるのも無理はないと言えそうです。

会話から

・「元カノの話が出てきたときや、彼の友人から彼がどれだけ元カノを好きだったか聞いたとき」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「ふとしたときに元カノの話をし出す。元カノとの思い出に触れるとキレ出す」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「『俺の知り合いが……』と話すことがあるけれど、きっと元カノのことだなと思うことがあるから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

元カノの話が出てきたときの、彼氏の態度……。女子特有の鋭い勘で、「何か」を感じとる方も少なくないようですね。「過去にこだわっていないからこそ、元カノの話題が出せる」と、信じたいものです……!

こんなところも

・「スマホを絶対に見せたがらないこと。ひょっとすると前の彼女の画像が入っているのかもと勘ぐってしまう」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「元カノと会って話すときの顔が異様にイキイキしているから」(23歳/金融・証券/事務系専門職)
・「デート先に、元カノと一緒に行った先を選ぶ。お酒が入ったときに、元カノとの思い出話をする」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

一見「元カノ」がかかわっているなんて思えないような行動でも、今カノとしては気になってしまうもの。とはいえ、彼を問い詰めるのは逆効果かもしれません。彼の真意がそうだったとしたら、その上で自分はどうしたいのか。よーく考えるのがオススメです。

まとめ

「今」の彼女は自分だと頭ではわかっていても、彼氏が過去に愛した存在は、やはり気になってしまうものです。とはいえ男性的には、深い意識もなく、こんな行動を取っていることもあるよう。不安にとらわれ、「今」を見失うのは本末転倒だと言えそうですよね。彼氏を信じられるよう、いい面にも目を向けてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数143件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年06月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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