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わけわかんねー! 男性がびびった女性の金銭感覚15

フォルサ

いくら仲良しのカップルでも、男女では趣味嗜好が違うので、理解出来ないような買い物に思わず引くこともありますよね。男性は、彼女のどんな金銭感覚に驚いたのでしょうか。働く30代前後の男性たちに聞いてみました。

美容にお金かけすぎ

・「化粧品に給料の半分を使ったことがあるとのこと」(25歳/その他/事務系専門職)

・「友だちの彼女がエステサロンに数百万の金をつぎ込んでたこと」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「脱毛コースに数十万の出費をすること」(32歳/自動車関連/技術職)

女性はいくつになっても、美しくいたいものです。これを男性に理解してもらうのは無理でしょうね。だだ、お金のかけすぎにご注意ください。

ダイエットにお金かけすぎ

・「ダイエット商品やサプリメントにつぎ込む」(33歳/食品・飲料/その他)

・「ダイエット食品や飲料。糖類ゼロのお菓子」(28歳/自動車関連/その他)

・「矯正下着に大金をつぎ込んでいること」(32歳/金融・証券/営業職)

美容と共通しますが、適正体重と言われても少しでも、痩せたい、細くなりたいと願うのが女心です。これも理解してもらえないでしょうね。

買い物依存症?

・「バッグをたくさん購入している。」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「やはり女性は洋服が多く、それなりのブランドを欲しがる」(34歳/電機/技術職)

・「ファッションにお金をかけすぎ。今シーズンしか着ない服に高いお金をかけ過ぎる」(28歳/その他/営業職)

洋服、バックなどは、ファッションを楽しむためには必需品です。といっても、男性には理解できないでしょう。

分不相応の高額商品

・「やたら高い時計。あんなの自己満足以外の何物でもない」(32歳/その他/事務系専門職)

・「大型ローンを組んで高級車購入」(32歳/金属・鉄鋼・化学/販事務系専門職)

・「洋服にうん10万とか、あとブランドとか」(31歳/機械・精密機器/技術職)

どうしても欲しいと思うものはありますが、自分のお給料の何倍もするものは考えたほうがいいのでは。ストレス解消に買い物をあてないほうがいいでしょう。

趣味にお金かけすぎ

・「毎月高い占いに行き、パワースポット巡りをしていること」(33歳/商社・卸/営業職)

・「アイドルグループのコンサートに何回も、かつ遠くの会場でも抵抗なくいく人」(31歳/情報・IT/営業職)

・「キャラクターのグッズでそんなものなににつかうの?ってものをを買っていたとき」(27歳/その他/その他)

趣味に関しては、お互い様なのでは?.。

まとめ

男性に、美容やファッションについて理解してもらうのは、ちょっと難しいと思いますが、趣味に関しては、男性も女性が引くようなものに興味をもっていたり、それに高額をつぎ込んだりしてますよね。お互い様ですから、目くじらを立てずにやんわりと受け流して欲しいものです。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月27日~5月29日
調査人数:203人(25歳~34歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/岩崎弘美)

※この記事は2016年06月22日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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