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うわっ、ケチなやつ! 節約を通り越して「ケチだな」と思う女性の特徴4つ

ファナティック

節約はいいことだけれど、やりすぎると「ケチ」にしか見えないことが……。そこで社会人男性に、節約を通り越して「ケチだな」と思った女性の特徴について聞いてみました。節約のつもりでやっているその行動、実は節約じゃなく「ケチ」なだけかも!?

1円のための努力を惜しまない

・「1円でも安い店を探してハシゴをする」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「1円の安さを求めて遠くのスーパーへ行く女性」(33歳/機械・精密機器/営業職)

・「1円を節約するために、やたら手間のかかることをするようだと節約じゃなくて我慢にしかならないし、そういうことをする人はケチだと思う」(36歳/情報・IT/技術職)

その労力をお金に換算したら絶対に1円じゃ済まなさそうなことを、1円のためにやってのけてしまうのがケチな女性の特徴なのだとか。確かにその労力を別なことに使ったほうが、もっと効率的に節約できそうな気はしますよね。これは注意かも!?

どこに行っても必ずクーポン

・「どこに行ってもクーポンを気にする。そこまで気にしなくてもいいのにと感じるから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

・「デートのときは必ずクーポンを使う。クーポンを極めていると思うので」(33歳/学校・教育関連/専門職)

クーポンがある店にしか行かない、はたまたあらゆるクーポンを装備している女性を見ると、節約を通り越してケチに見えてしまうのだとか。クーポンを駆使しすぎて達人の域に達しているなら、男性の前ではあまりその技を披露しないほうがいい?

デートで一切お金を出そうとしない

・「デートでジュースすら自分で買おうとしない」(32歳/食品・飲料/技術職)

・「ご飯を食べに行くと財布を出したがらない」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

デート代を0円で済ませようという魂胆が見え見えな行動は、デート代を負担する男性から見ると、やっぱりヒンシュクのよう。次のデートにつなげる意味でも、せめてジュース代や支払いの端数など、細かいお金くらいは出したほうがいいかもしれません。

職場のこんな行動には注意……

・「お昼は食パンとかの子」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「弁当のおかずがケチャップだった場合」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「ペットボトルを絶対買わないで、家から水筒を必ず持参する人は、意固地なものを感じる」(32歳/通信/技術職)

またデートしなくても、普段の行動から節約派かケチ派かを見抜かれてしまうことが。特に上記のようなタイプは「ケチ派」に見えてしまいやすいようです。必要最低限の節約をさらに下回る節約は、人前で見せないほうがよさそうです。

似ているようで実は違う、「節約」と「ケチ」。その境界線は男性は女性のこんなところで見抜いているとか。もしも上記の特徴にあてはまるなら、いい奥さんどころか恋愛対象外にされてしまう可能性もあるため、くれぐれも男性の前では見せないようにしたほうがいいかも!?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年06月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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