お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

身だしなみにも影響する? 女子が雨の日に困ること・イヤなこと3選

ファナティック

雨春が終わると日差しのまぶしい夏がやってくる……前に、雨が降ってばかりの梅雨の時期がやってきますね。空気は湿気でジメジメ、大雨のせいで外に出るのもおっくうになってしまいますよね。今回はそんな、梅雨の時季にイヤなこと・困ることについて、女性のみなさんに聞いてきました。

洗濯物のあれこれ

・「洗濯物が外で干せない。部屋干し臭くなるのが困ります」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「洗濯物が乾かず、どんどんたまってしまうこと」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「洗濯物が乾かないのに、洗濯物の量は変わらない、もしくは増える」(29歳/生保・損保/専門職)

・「洗濯物が乾かないこと。せっかく洗濯をして干しても、しまうのを忘れたまま次の日雨が降ったときのあの絶望といったら……」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

梅雨の時期の定番! 乾かない・部屋干しのニオイがつく・量は増えるの最悪な三拍子で、毎年毎年着実に困らせてくれますね。

髪の毛のあれこれ

・「癖っ毛なので、髪がチリチリになる」(34歳/電機/秘書・アシスタント職)

・「前髪を巻いてもすぐにとれてしまう」(23歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「直毛なので普段巻いている髪がまっすぐになってしまうこと」(24歳/金融・証券/営業職)

・「髪の毛がパサついてまとまらないし、ツヤもなくなる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

髪の毛も湿気を吸って困ったことに……。ジメジメのせいでワックスなどがあまり役立たなくなるのも困った特徴。整えようとすればするほど、イライラしてしまいますね。

湿り気・濡れ・蒸れ・ニオイ

・「部屋の中が全体的に湿っぽい感じがすること」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「足元が濡れること。蒸れて気持ち悪い」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「食品が腐りやすく、カビが生えやすい」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

食品が日持ちしなくなるのは家計へもダメージ! 気温が低ければ幾分か不快感が軽減されるでしょうが、夏を目前に控えているせいで、ムシムシしてしょうがないですよね……。靴に水が入ってくるのも外出がおっくうになる理由の一つかもしれませんね。

まとめ

雨は天からの恵み……とはいえ、うっとうしいのに変わりはありません。できればすぐに過ぎ去ってほしいくらいですが、梅雨が終わったら終わったでカンカン照りの真夏が待っています。世界には四季のない国もいっぱいあります。どんなに困らされていても、夏の前の風物詩として、梅雨を楽しむくらいの心持ちでいたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数167件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年04月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE