うそっ恥ずかしい! 生理中だとまわりにバレたエピソード4選
生理中であることは、他人に知られたくないときもありますよね。女性ならみんなが経験していることなのに、なんとなく隠したくなるのが生理というもの。そんな気持ちとは裏腹に思いがけないことから生理中であることがバレてしまった経験を、働く女性に聞いてみました。
<生理中だとバレてしまったエピソード>
■生理用品がぽろり
・「ナプキンがポケットから落ちたとき。パンツがズボンから少し見えたとき」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「ナプキンが塊でゴソッとカバンから落ちた程度」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
急いでいるときなどは、どうしても生理用品の扱いも雑になりがち。特に生理用品を裸でバッグやポケットに入れている人は要注意です。ほかの物を取り出そうとしたときに、一緒に公の目に晒してしまう可能性もありそうです。
■トイレに行く様子
・「トイレに行く頻度が多くなり、『生理?』と女の同僚に聞かれたことがある」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「トイレに立つときに手荷物の多さでバレる」(29歳/機械・精密機器/技術職)
こんなところまで人のことを見ているの!? と驚いてしまいますが、何度もトイレに立つ様子はやはり気になるもの。生理中はポーチを持っていく必要があるので、バレやすいポイントなのかもしれません。
■生理中のイライラ
・「イライラしていて彼に八つ当たりしていたら『生理来たでしょ』とボソッと言われた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「仕事中に暴言が増え、後輩に生理だと当てられた」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
生理中のイライラは自分ではコントロールが効かない場合もあります。普段なら言わないような乱暴な言葉を発してしまったり、まるで人格が変わったようになったり……。真に受けずに「生理だから仕方ない」とあきれられたほうがまだ救われる気もしますね。
■経血のモレ
・「経血で椅子を汚してしまったとき」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
・「トイレに行くのを忘れていて、服まで汚してしまったとき」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)
バレるも何も、恥ずかしさとその後の対処で頭がいっぱいになってしまいますよね。気をつけていなければ、これは誰にでもあり得ること。いざというときのための対処も考えておく必要がありそうですね。
<まとめ>
生理が体にもたらす変化は、時に自分ひとりでは対処しきれないこともあります。ほかの女性が、生理中であることが想像できるときは、気遣う気持ちを持ちたいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年3月11日~2016年3月15日
調査人数:157人(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年04月23日に公開されたものです