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初デートの食事場所として「回転寿司」はアリ? ナシ?

フォルサ

回転寿司の使い方として「アリ」or「ナシ」

マルハニチロは、2月25日より3月3日にかけて、月に1回以上回転寿司店を利用する関東・関西在住の15歳〜59歳の男女を対象に「回転寿司に関する消費者実態調査」を実施し、その結果を公開した。

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どこでお寿司を買ったり、食べたりしているか

「どこでお寿司を買ったり、食べたりしているか」の質問に対し、「回転寿司店で」と答えた人の割合は81.8%にのぼった。

どれくらいの頻度で回転寿司を利用しているか(テイクアウトは含めない)

回転寿司店利用者にその利用頻度を聞いたところ、全体の39.1%が「月に1回以上」利用しており、皿によって値段が違う店よりも格安均一価格店の方が多く利用されていることもわかった。お店選びで重視されるポイントとしては「おいしい」、「値段が安い」、「ネタが新鮮」が上位に挙がっている。

回っているネタと注文して握ってもらうネタのどちらを多く食べているか

「回っているネタと注文して握ってもらうネタのどちらを多く食べているか」の質問では、「注文派」が71.4%を占め、「回っているネタ派」を大きく上回った。

回転寿司店に行った際、“よく食べている”ネタ

また、「よく食べているネタ」については、関東と関西で地域色が出た。関西よりも関東でよく食べられているのは「えんがわ」、「ネギトロ(軍艦巻き)」、「アジ」。逆に関東よりも関西でよく食べられているのは「タイ」、「イカ」となった。

回転寿司デートの際に、“パートナーにこれだけはやって欲しくない”と思うもの

初デートや記念日に回転寿司を利用することについて、女性の半数以上が「アリ」と答えている一方、男性では「アリ」の回答が半分に満たなかった。

回転寿司デートの際の「NG行動」では「香の強い香水をつけて入店する」、「他の席の人が注文したお皿を取る」、「注文しておきながら、流れてきてもスルーする(やっぱりいらない)」が上位に挙がった。

(フォルサ)

※この記事は2016年03月30日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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