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「ヒールあり」or「ヒールなし」 デキる女に見える靴はどちら?

みなさんが職場で履いているのは「ヒールあり」それとも「ヒールなし」の靴のどちらですか? 仕事の内容によっては、どちらかに制限されてしまうこともあるかもしれませんが、もし自分で選べるのなら「デキる女」に見える靴を選びたいですよね。今回は、どちらの靴がデキる女に見えるのか、働く男性に聞いてみました。

Q.働く女性の靴について、「デキる女」という雰囲気がするのは、次のどちらの足元ですか?

「ヒールあり」60.0%
「ヒールなし」40.0%

ヒールありのほうが仕事がデキそうだと感じる男性が多いようですね。では、どうしてそういうイメージがあるのか理由を聞いてみましょう。

きっちり仕事をこなしそう

・「美意識が高いと感じる。美意識と同様、仕事など社会的な地位についても上昇志向なのかなと感じるから」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「細部にまで手を抜かず、仕事をこなしそうな気がするから」(35歳/建設・土木/技術職)

・「しっかりと女性を保ちつつ、仕事をしているので」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

ヒールありの靴を履いている女性については、職場での仕事をきっちりとこなしつつも、女性としての美意識は忘れないイメージがあるみたい。どんなことも手を抜かずにやり通してくれそうで、男性からしても頼れるパートナーという印象が持てるのかも。自分を高めていこうという意識も強そうに思えるみたいですね。

自分に自信がありそう

・「自信満々にカツカツ歩いていてほしいから」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ヒールを履いているほうが、キャリアウーマンっぽいから」(31歳/情報・IT/技術職)

・「力強さを感じるから」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「スタイルがよく見えるから、実際の出来不出来は別として仕事がデキそうには見える」(36歳/情報・IT/技術職)

ヒールありの靴でさっそうと歩く女性を見ると、自分に自信があるんだなと感じる男性もいるようです。背が高く、スタイルがよく見えるヒールありの靴は、履くと自然に背筋がピンと伸びるような気にもなりますよね。その姿勢のよさが「デキる女」のアピールには大事なのかも。

では、ヒールなしのほうがデキる女に見えるという男性の意見も聞いてみましょう。

実用的でフットワークが軽そう

・「歩きまわっている人はヒールは低め」(29歳/情報・IT/営業職)

・「あえて動きやすい格好をしているのが、本物だと思う」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ヒールなしのほうがアグレッシブに行動派に思える。そして実用効率的」(38歳/その他/技術職)

・「フットワークが軽くて、行動が早そうだから」(32歳/学校・教育関連/専門職)

実務をこなすにはヒールのある靴よりもなしのほうが実用的。仕事で忙しく動きまわっている人ほど、ヒールなしを履くのではというの意見もありました。見た目よりも実用性の高さを重視する女性は、仕事も効率的に進められそうでテキパキとしていそうな印象があるみたいですね。

まとめ

ヒールあり派、なし派、どちらの意見も「なるほど」と納得させられる回答ばかりですね。見た目の印象としては、ヒールありのほうがキャリアウーマンっぽくてバリバリ働いていそうだけど、実際に仕事をするとなるとヒールが邪魔になるというのもわかる気がしますよね。 オフィスでどんな靴を履くかでイメージが変わってくることは確かなようなので、洋服だけでなく足元もオフィスの雰囲気に合ったものを選ぶように、心掛けたほうがよさそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年03月29日に公開されたものです

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